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某公立学校ことばの教室教員。言語聴覚士。特別支援教育士。 『クイズで学ぶことばの教室基本の「キ」』の著者。  SINCE 2000.1.1 
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【教材】ウノ ポケットモンスターBW(ベストウイッシュ)



ルールは普通のウノと全く同じです。
2割引セールだったので、思わず買ってしまいました。

1 ワーキングメモリの負荷量がちょうど良いお子さんに
(色を合わせるか、数字を合わせるかを考えながらカードを切る)

2 ポスチャー時に
(舌尖音に構音障害があり、舌癖(ぜつへき)のあるお子さんに、舌先をスポット(上顎前歯歯茎部)につけたままストローをかむのを10~15分程度続ける時の時間稼ぎに)

3 その他、ラポートの形成、ソーシャルスキルトレーニングに

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【教材】会話に名前をつける~文脈の理解、「読み」の能力、推理


会話に「名前(題、タイトル)をつける」という教材がマイブームです。
会話の内容を端的に単語一つか二つで表現できるということは、会話の文脈を理解したということです。
内容の枝葉末節にとらわれていると(つまりシングルフォーカスだと)、会話の内容の部分的にしか適合しない単語になります。

たとえば、(以下、私のオリジナル)

***

A君「明日は運動会だ。徒競走も楽しみだ」
B君「楽しみじゃないな」
A君「どうして?」
B君「だって、耳が痛くなるんだもん」
A君「どうして耳が痛くなるの?」
B君「スピーカーからの音だと、耳に響いちゃうんだ」
A君「どうして耳に響いちゃうの? 俺は平気だけど」
B君「実は僕は耳の病気なんだ。なかなか治らないの」
A君「そうなんだ。それは気の毒だね。どうすればいいの?」
B君「耳が痛いときは、耳栓をすればいいんだよ。今回、放送係からはずれて助かったよ。」

さて、この会話にタイトルをつけましょう。

わからないときは、下から選んでね。

1 運動会で楽しみなこと
2 耳
3 スピーカ
4 放送係
5 徒競走

***

会話の流れから、1,5は選択肢から除外されます。
もし、1,5を選択した場合は、運動会の内容、楽しみなこと、耳のことに色分けして会話にアンダーラインを引き、どの内容が一番話されているかを視覚的にわかりやすくします。

3も、当たらず遠からず。「2 耳」と比較すれば、B君の言いたことの主旨は、どちらが近いか考えられます。
4は微妙ですが、なぜ放送係を選んだかの理由を尋ねるとよいのでしょう。
耳の病気の話や、運動会の係の仕事の話は、経験的知識も関わるので難しいですが、そのことを差し引けば、低学年でも理解できるしょう。

文の読み能力とは、こうした文脈理解、主旨理解、部分と全体との関係などの理解と切り離しては考えられないでしょう。
そして、日常の会話、コミュニケーションでも、こうした主旨理解の能力が必要です。

会話では、キーワードがたくさん出てきます。
しかし、どのキーワードが会話の主旨かは、上記のように、消去法で考える、ということを日常、人は自然にやっているのでしょう。
それが難しい子がいる、という理解がまた大切だと思います。

ついでに言えば、上記会話から、2人の日常の関係性が推理できます。
耳の話を初めてA君にしたこと。
少なくとも、自分の病気を話せる関係であること。
でも、運動会前日までそうした会話にはならなかったことから、普段はあまり会話していないか、友達になってそんなに期間が長くないかもしれない。練習時から、耳のことで困っていると言うことを少なくともA君は知らなかっただろうこと。
などなど。
このレベルは、中~高学年でしょうか。

こうした推理も、通常、人は無意識にやっているわけです。
無意識だからこそ、支援者はそれらを意識化して、子どもの行動の「ホワイ」を追究する必要があるのでしょう。
無意識の意識化、は実はとても大事だと思います。
なぜ自分はそれができるのか、という支援者自身の課題分析力、自己モニター力が必要です。

子どもには、日常では会話の主旨を端的に説明してあげたり(それこそ名前をつけてあげたり)、通級での個別指導の場では、名前を付ける主旨理解の学習(自立活動としても、教科の補充指導としても)が考えられます。


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【教材動画】KUMON TOYS「くみくみスロープ」

子どもの日なので、プライベートで。
KUMON TOYSの「くみくみスロープ」。
今日まで2割引。



じっと見ていると楽しいです。
スロープの組み立て方は自由度が高いです。
適用年齢の目安は、3~6歳と書いてありますが、図を見ながら組み立てるのはレベルが高いので、小学生でも適用できると思います。
視知覚、視空間認知の育成にはよいのでは。
球を視線で追うことで、眼球運動の育成にもなるのでは。
もう少し大きな物で、ゆっくりした動きの方がよいかもしれませんが。


この球の動き、惑星探査機の「スイングバイ」にも応用される原理ですね。
どんぶりでも同じことができないかやってみました。



できました。
ただ勾配が急なので、回転数は少ないです。

指導のネタとして応用できそうです。
たくさん回して、赤い球は何個でしょう、とか。

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【教材】ワロスwwwBOT

通常ではあり得ないことや、めずらしいことを写真にしてアップしているページです。
マスコミでは、ツイッターでの使い方に問題があってという報道がされていますが。
ツイッター以外では稼働中のところもあり、私はその内容を教材化しています。
大人の内容が多いので、全てが使えるわけではありませんが。

たとえば、
給食の献立表で、
「ぎゅうにゅう」、「ハム」などと書かれている横に、
「クラスメイト」
と書かれているのを発見するを楽しめます。

学校行事予定表で
「卒業式」と書くべきところを
「失業式」
と書いてある写真もあります。

お店の通常価格より、特売価格の方が値段が高い表示も使えそうです。

・おかしなところを発見し、その内容をことばで説明できるようにする
・日常生活に近い数的な感覚を育てる
・一般的な経験的知識の参照や教示

などもねらいとしつつ、指導の導入時のお笑い、「つかみ」として使うことがあります。


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【教材】洗濯ばさみで各種ムーブメント遊び



某県の幼児のことばの教室の先生から、プレゼントを贈ってくださいました。
百均の「洗濯ばさみ」です。
おしゃれな形ですね。
これを組み合わせてシールを貼ると、かわいらしいチョウチョに。
並べてドミノ倒しです。




洗濯ばさみのバネの力がほどよく強いので、握力を育てるのにもいいですし、ドミノにすれば手先の巧緻性を育てることにも。
シールをはがして、貼ってという作業も手先の力ですね。

シールを貼るだけでこんなにおしゃれになるというのは、私には全くないセンスなので、普段私とつきあっている子ども達も新鮮に感じたことでしょう。

幼児から低学年向けと思いますが、ムーブメント遊びにも使えるし、高齢者デイケアでも、この教材は活躍しているとのこと。デイケアでは、様々な形に組み合わせて楽しんでいるようです。

汎用性が高く、かわいらしいアイデアをありがとうございました!

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【自作教材】よく回るCDコマ


↑ クリックで動画スタート。よく回ります。




廃品利用。

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【自作教材動画】「違うのはどれ?」異同弁別~聴覚的認知処理 耳を育てる


↑ クリックで動画開始。



指示

「これから3つのことばを言います。
一つだけ違うことばがあります。
何番目が違っているでしょう。
全部同じ時は、○を指さしてね」

口頭提示「かめ、ため、かめ」etc.


難しい場合は、レベルを下げて
・「か、か、た」のように単音節レベルにする。
・「か、も、か」のように、明らかに違う音で比較する
など。

舌の動きの練習も大事ですが、こうした聞き分ける力は十分育っていますか?


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【自作教材動画】音韻分析能力の育成 「語内位置弁別」 語頭・語尾・語中

 
↑ クリックで動画開始





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【自作教材動画】語内位置弁別~練習音が単語のどの位置にあるかを特定する 音韻分析能力

 
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関連記事
【自作教材】語内位置弁別~練習音が単語のどの位置にあるかを特定する 音韻分析能力
http://kotobaroom.blog.shinobi.jp/Entry/707/


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【自作教材動画】 「あったら取ろう」 音韻抽出







関連記事

【自作教材】あったら、すばやく取ろう
http://kotobaroom.blog.shinobi.jp/Entry/847/


 【目的】
 
1 音韻抽出の練習をすることで、発音や文字の読みの定着に必要な音韻分析能力を高める。
 

【指導目標】
1 単語の中の特定の音の有無を素早く判断できるようにする。
2 考えてから手を動かすという衝動性のコントロール力の向上を図る。

【やり方】
 
1 じゃんけんをして、勝った人から、絵カードを一枚めくって場に置く。
2 めくった絵カードに特定の音が入っていれば、そのカードの上にすばやく手を載せる。(たとえば、「さ」がテーマなら、「はさみ」は取る。「つくえ」は取らない)
  音が入っていなければ、次の人が、次の絵カードをめくってその上に重ねて置く。
 
3 早く取った人は、それまで積み上げたカードを全部もらえる。たくさんカードをもらった人が勝ち。
 

【適用できない例】 
 
1 事前に絵カードを呼称してみて、呼称できない場合。(絵の名前が言えない)
 
2 単音節でも、特定の音との比較、照合ができない場合。(レベルを下げる必要)
  音韻分解ができない場合(「たまご」は3音節)
 
3 勝負へのこだわりが極めて強い場合(わざと負けてあげるなら可能)
 

【コメント】
 
 特定の音の有無の判断は、単語、短文、会話レベルでの構音の定着には欠かせない能力です。複数音節レベル以上の文字を流ちょうに読む場合にも必要な力でしょう。このゲームはトランプを参考にしていますが、トランプをアレンジしてまだまだ作れそうです。


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