ハンドルネーム ya
某公立学校通級指導教室担当教員
言語聴覚士
特別支援教育士(S.E.N.S)
性別 男
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(以下、引用)*********************
ア わかりやすさ 5
→書籍だけではわからなかったことが一目瞭然でした。
イ 学術的な正確さ 5
→ 文献も沢山載せさせていただき、購入しようと思いました。
ウ 内容の充実度 5
→すばらしかったです。
エ 実用度 5
→この春からの実践にすぐ役立つものばかりでした。
オ全体的な評価 5
→完成度が高くて驚きました。また、ご苦労、労力を考えると頭の下がる思いです。
そのほか
→またDVDができましたら、ぜひ送って下さい。
よろしくお願いいたします。
***********************(引用終わり)
(以下、引用)*********************
ア わかりやすさ 5
→DVDだと映像で見ることができるので、本で読んだときよりもとてもわかりやすかったです。
イ 学術的な正確さ (評価無記入)
→正確かどうか判断する知識がないので評価できませんが説明はわかりやすかったです。
ウ 内容の充実度 5
→(コメントなし)
エ 実用度 5
→ポカポンゲームを早速買いました。
オ全体的な評価 5
そのほか
→サ行音や歪み音、カ行音などの音別にすぐにDVDを見ることができると、より便利で使いやすくなるのではと思いました。改訂第2版も楽しみにしています。
***********************(引用終わり)
なるほど、音別にですね。
良いアイデアです。
技術的な問題と、音の例は一部だけ、ということを考えると・・・、どうでしょうか。 (*^^*)
(以下、引用)*********************
ア わかりやすさ 5
→サ行とシ、シャ、シュ、ショの違いがわかりやすかった。
イ 学術的な正確さ 5
→ 二人とも判断できるほど勉強ができてないので、コメントできません。
ウ 内容の充実度 5
→ 鼻息鏡の使い方など実際に映像があってとても良かったです。
エ 実用度 5
→ 構音指導の実際が、とてもわかりやすく説明されていて良かったです。
教材コーナーもとても良かったです。
オ全体的な評価 5
→ あれだけのものをきちんと作った先生の努力に敬意を表したいと思います。
追伸 ブログに書いていた教材一緒に作りませんか。話に乗せさせてもらっていいですか?今年、ちょっとばたばたしそうなので十分な協力ができない部分もあるのですが、よろしくお願いします。
***********************(引用終わり)
うれしいですねえ。教材コーナーに関心を持ってくださった方が、数名おられます。
この方にも、『改訂第2版』を無償で贈らせて頂きます。
ご感想を頂いて『改訂第2版』を無償とする期限はあさって(4月13日(日))です。
5 とても良い 4 良い 3 普通 2 良くない 1 とても良くない
(以下、引用)
********************************
・わかりやすさ・・・5
コメント→やはり、本を読むより映像と音声はわかりやすいです。
・学術的な正確さ・・4
コメント→日進月歩の研究の現時点では、また私の知る範囲では
正確だと感じましたが私が太鼓判をおせるものではないです。
気がついたこと
事例2で/sa/の側音化構音とありましたが、イ段に多いということを考えれば
イ段の事例の方が入ってきやすいと思いました。
音声記号ですが「ふうせん」の「ん」が/n/になっていましたが/N/?
大文字と小文字の違い??
・内容の充実度・・・5
コメント→ すばらしいの一言です。
・実用度・・・・・・5
コメント→痒いところに手が届くとはまさしくこの通りと思いました。
・全体的な評価・・・5
コメント→私も13年目を迎えますが、初めにこのようなものがあったらと思いました。
専門的なことの中からことばの教室に必要な部分を抽出し、わかりやすく説明されたことが現場にも即しているし、専門的でもあるし良かったです。また指導方法では指導前と指導後(改善後)だけでなく中身があり参考になります。映像でもあり画期的な内容です。今後の充実を祈っております。
********************************
(引用終わり)
『構音の指導研修DVD(試行版)』の代金を振り込み、
感想アンケートにお答え頂いた方には、
5月14日(水)発行予定の『改訂第2版』を無料で進呈します!
同封の様式にて、メールかFAXで送ってください。
なお、『試行版』の頒布は既に終了しています。
『改訂第2版』をお求めの方は、近くに設置予定の申し込みフォームに
入力してください。(アンケートを送って頂いた方は申し込み不要)
頒布対象は、「構音指導に携わっている、または携わる予定の関係者」とします。
つまり、ことばの教室の先生でなくてもOK。
学校の先生でなくてもOK。
「会員でなくても申し込みできますか」との問い合わせを頂きましたが、
何かの団体の所属の有無は問いません。
以下は、昨年うちの教室に来たSTS(言語聴覚士臨床実習生)から頂いた感想です。
「お点はつけなくてもいいから、修正意見をちょうだい」とリクエストしていました。
(以下、抜粋して引用)
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先生、よくここまで作りましたね!やっぱすごい、尊敬です!!
私なんかが何かを言える立場じゃないので、どう感想を述べたらよいか・・・。
とりあえず、私が思ったことを書きます。
・最初の事例(構音障害とは)⇒導入としてとても面白いと思ったのですが、構音障害とはどういうものなのかという始まりにするなら、例えば、定義的なものなどを最初に言
った方がいいのではないか。特に機能構と器質構の違いなどは普通では知らないことなので、今から扱うのは機能構というのをはっきり線引きした方がわかりやすいのではないかと思いました。
・最初の方のスライド28の図で、『歯茎』が赤色になっていたが、色だけでなく文字を入れたらわかりやすいのではないか。
・IPAの表のスライドに、構音点/構音方法という用語を左上に入れた方がいいのではないか。
・発音記号の区別で、/ /と[ ]の違いをもう少しわかりやすくしたらいいのではないか。(今のでも十分わかるんですが・・・意外と区別するのがわかりづらいのではないかと思いました。)
・情報収集の3で、『姿勢運動発達がどうだったかをみることが大切』ということを音声で加えたらいいのではないか。
・構音検査の観点2の誤りの型のスライドに、やはり文字で『付加』も入れた方がいいのではないか。
・最後に、内容のことではないのですが、歪みと置換の区別が私が4年間勉強していて難しかったという印象がありました。
たぶん、ことばの教室の先生方も「これは歪み?置換?」と迷っている方が多いのではないかと勝手に思っています。
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(引用終わり)
いやあ、こんなに修正意見を頂いてありがとう。m(_ _)m
よく隅々まで見てくれました。
このSTSは、勉強熱心で、実習中は向学心に燃えていました。
毎年思いますが、学生に教えることよりも、教えられることの方が多いです。
言語聴覚士国家試験の合格発表は3月31日だそうで。
今年の合否はともかく、この方はきっといいSTになれますよ。
子ども相手の臨床実習を経験したSTが一人でも増えることを!\(^o^)/
『構音の指導研修DVD(試行版)』の代金を振り込み、
感想アンケートにお答え頂いた方には、
5月14日(水)発行予定の『改訂第2版』を無料で進呈します!
同封の様式にて、メールかFAXで送ってください。
なお、『試行版』の頒布は既に終了しています。
『改訂第2版』をお求めの方は、近くに設置予定の申し込みフォームに
入力してください。(アンケートを送って頂いた方は申し込み不要)
頒布対象は、「構音指導に携わっている、または携わる予定の関係者」とします。
つまり、ことばの教室の先生でなくてもOK。
学校の先生でなくてもOK。
「会員でなくても申し込みできますか」との問い合わせを頂きましたが、
何かの団体の所属の有無は問いません。
以下、感想アンケートから。
5 とても良い 4 良い 3 普通 2 良くない 1 とても良くない
(以下、引用)
********************************
・わかりやすさ・・・5
コメント→本を読んでもピンとこないことでも、例をあげてもらったのでわかりやすかったです。
・学術的な正確さ・・4
コメント→たずさわってはいるものの、専門的には判断できる力がありません。
・内容の充実度・・・5
コメント→ ひずんだ音も実際に聞くことができたのはとてもよかったです。
(※管理人注~「ゆがんだ」と書いて頂きましたが、「ひずんだ(歪んだ)」に修正させて頂きました。)
・実用度・・・・・・5
コメント→正音への導き方がわかりやすかったです。一人教室なので役に立ちます。
・全体的な評価・・・5
コメント→第2、第3が出ればいいなと思うくらいに役立ちそうです。研修になかなか行けない、一人教室でどうしていいかわからない者にとってはありがたかったです。
********************************
(引用終わり)
ありがとうございます。m(_ _)m
「本を読んでもわからない」、「一人教室で困っている先生のために」
というねらいをぴったりご指摘くださいました。
「第2、第3」ですよねえ。(*^^*)
初めの頃は、この後、「言語発達遅滞の指導」、「吃音の指導」、「LDの指導」
などというイメージをなんとなく持っていました。
しかし、構音の指導と違って、こちらは奥が深いですし、一人一人状態像が違うので、
あまりマニュアルチックには作れないかなあと思っています。
(構音だって、一人一人違いますが)
言語発達遅滞と言っても、他の障害とは別ではないとか、別だとか、
ごちゃごちゃになってきます。
吃音も、当事者の数だけ状態像や背景があるし、考え方も千差万別です。
状態像、背景が一人一人違うことに気づくなら、障害種別に分けること自体が、
無理があることがわかりますよね。
ごちゃごちゃになっていきますよ、という結論の内容にしますか?(*^o^*)
S.E.N.S養成セミナーでも、そんな結論の講座がありました。
それとも教材集みたいなのもいいですね。
CD-ROMにすぐ使えるものを満載に入れ込む。
そのためには、やっぱりネット上に投稿型の「yaの教材館」を作らないと!
夢ばかりふくらむのでした。
DVDを見て頂いたある方からアンケートFAXの返信が届きました。
以下のように5段階評定で、コメントを書くようになっています。
5 とても良い
4 良い
3 普通
2 良くない
1 とても良くない
(以下、引用)
***********************************
・わかりやすさ・・・5
コメント→画像も解説もとてもわかりやすかったです。
・学術的な正確さ・・4
コメント→私も「音素」という表現を使用していますが、阿部雅子先生の『構音障害の臨床』の本では、「単音」となっています。混乱しているのは私だけでしょうか。
・内容の充実度・・・5
コメント→「よくぞ、ここまで」と感心して見させてもらいました。
・実用度・・・・・・5
コメント→保護者や対象児に説明する時に参考にさせて(真似させて)もらいました。
・全体的な評価・・・5
コメント→構成もすばらしく、飽きることなく楽しめました。
***********************************
(引用終わり)
アンケートありがとうございました。
子音部分=「単音」
子音+母音=「単音節」ですね。f(^_^)
次回改訂に是非反映させたいと思います。
ありがとうございました。m(_ _)m
かなり甘く評価してくださったと思います。
これからアンケートを送ってくださる方は、改訂のために、
少し辛めでも大丈夫ですので、よろしくお願い致します。m(_ _)m