ハンドルネーム ya
某公立学校通級指導教室担当教員
言語聴覚士
特別支援教育士(S.E.N.S)
性別 男
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『構音の指導研修DVD(試行版)』の代金を振り込み、
感想アンケートにお答え頂いた方には、
5月14日(水)発行予定の『改訂第2版』を無料で進呈します!
同封の様式にて、メールかFAXで送ってください。
なお、『試行版』の頒布は既に終了しています。
『改訂第2版』をお求めの方は、近くに設置予定の申し込みフォームに
入力してください。(アンケートを送って頂いた方は申し込み不要)
頒布対象は、「構音指導に携わっている、または携わる予定の関係者」とします。
つまり、ことばの教室の先生でなくてもOK。
学校の先生でなくてもOK。
「会員でなくても申し込みできますか」との問い合わせを頂きましたが、
何かの団体の所属の有無は問いません。
以下、感想アンケートから。
5 とても良い 4 良い 3 普通 2 良くない 1 とても良くない
(以下、引用)
********************************
・わかりやすさ・・・5
コメント→本を読んでもピンとこないことでも、例をあげてもらったのでわかりやすかったです。
・学術的な正確さ・・4
コメント→たずさわってはいるものの、専門的には判断できる力がありません。
・内容の充実度・・・5
コメント→ ひずんだ音も実際に聞くことができたのはとてもよかったです。
(※管理人注~「ゆがんだ」と書いて頂きましたが、「ひずんだ(歪んだ)」に修正させて頂きました。)
・実用度・・・・・・5
コメント→正音への導き方がわかりやすかったです。一人教室なので役に立ちます。
・全体的な評価・・・5
コメント→第2、第3が出ればいいなと思うくらいに役立ちそうです。研修になかなか行けない、一人教室でどうしていいかわからない者にとってはありがたかったです。
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(引用終わり)
ありがとうございます。m(_ _)m
「本を読んでもわからない」、「一人教室で困っている先生のために」
というねらいをぴったりご指摘くださいました。
「第2、第3」ですよねえ。(*^^*)
初めの頃は、この後、「言語発達遅滞の指導」、「吃音の指導」、「LDの指導」
などというイメージをなんとなく持っていました。
しかし、構音の指導と違って、こちらは奥が深いですし、一人一人状態像が違うので、
あまりマニュアルチックには作れないかなあと思っています。
(構音だって、一人一人違いますが)
言語発達遅滞と言っても、他の障害とは別ではないとか、別だとか、
ごちゃごちゃになってきます。
吃音も、当事者の数だけ状態像や背景があるし、考え方も千差万別です。
状態像、背景が一人一人違うことに気づくなら、障害種別に分けること自体が、
無理があることがわかりますよね。
ごちゃごちゃになっていきますよ、という結論の内容にしますか?(*^o^*)
S.E.N.S養成セミナーでも、そんな結論の講座がありました。
それとも教材集みたいなのもいいですね。
CD-ROMにすぐ使えるものを満載に入れ込む。
そのためには、やっぱりネット上に投稿型の「yaの教材館」を作らないと!
夢ばかりふくらむのでした。