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某公立学校ことばの教室教員。言語聴覚士。特別支援教育士。 『クイズで学ぶことばの教室基本の「キ」』の著者。  SINCE 2000.1.1 
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就学時健診

「就学時検診」ではなく、「就学時健診」。
漢字の使い方ひとつで、歴史的経緯を勉強しているのかがわかる。にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
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テレビ番組2本紹介 

テレビ番組を2本紹介します。
ぎりぎりですみません。


吃音の研究で、ウェンデル・ジョンソンは有名ですね。
彼は診断起因説、つまり「吃音を意識させたから吃音になった」
という説を唱えました。
現在は、科学的に完全否定されています。

それどころか、彼の行った実験は非人道的で、62年も隠蔽されていました。

1月25日(木) 22:00~23:00 NHK BS プレミアム

http://www4.nhk.or.jp/P3442/



2 
NHKバリパラ。
吃音のある成人と場面緘黙のある成人とが、
コテージで宿泊するという型破りな?企画です。
私も場面緘黙について新たな発見がありました。

先日の日曜日が前編でしたが、見逃した方は再放送があります。
http://www6.nhk.or.jp/baribara/index.html


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自分で勉強が苦手なところを自分で把握して、自ら計画して家庭学習する

確かに大事なことですが。

子どもには能力差があるし、全ての子どもが同じ時期に
この目標を達成しなければならないとなると、
過剰な負担から、勉強嫌いになる例も。

「ちょっとだけ先の目標」
ヴィゴツキーの「最近接領域」

教育に携わる全ての人が知っている必要があること。



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自由会話。

『「日曜日は何していたの?」
「いつ?」
「どこへ?」
「だれと?」
に答えられないんですよ。
言語発達が』。

でもちょっと待って。
先生はなぜそれを問うの? 
その問いの裏の意味は?
「日曜日に経験したことを先生も共有したい」
は子どもに通じているか? 

話し言葉だけでなく、心にも注目を。


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子ども理解は、今だけを見るのでなく、育ちの過程を見ること

忙しい一年でした。
本の出版までなんとかたどり着きました。

年末に思うことを一つ。

子どもを理解すると言うことは、今だけを見るのでは無くて、その子がどのようなヒストリーを描いてきたのか、どんな気持ちで人生を過ごしてきたのか、「内側からの理解」が最も大切なことです。
人への信頼、社会への信頼、共感がどのように育ってきたのでしょうか?
親子間の愛着形成はどのように育ってきたのでしょうか?
お母さんの子育て不安はいかがなものだったのでしょうか?
母子分離はできたのでしょうか?
お友達とのかかわりはどのように作られてきたのでしょうか?

納得できないときにどう対応するかのモデルを親や周りの人は示すことができていたのでしょうか?

体罰や心理的虐待はなかったのでしょうか?

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特別支援教育が、目先の成果を追い求める傾向になってきていると感じるのは、私だけでしょうか。
子どもの長い人生というスパンから考えたいと思います。



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ことばの教室ビギナーズ交流館

ことばの教室ビギナーズ交流館
http://rara.jp/speech/

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「アンガ-」を「マネジメント」させる前に、周りの環境を「マネジメント」する

怒ったら、6秒かけて深呼吸させるとか。
10秒数えさせるとか。

なるほど、子どもの感情をコントロールさせる技術を
身につけさせるのも一つの方法かもしれません。

しかし、ちょっと待って下さい。

子どもが怒った原因、背景、経緯はどうなっているのでしょうか。

子どもの怒りは不当なのでしょうか。

周りの人が何人も同時に、本人を説得しようとしていないか。
まず子どもの言い分を十分に聞いてあげたか。
その言い分から、周りが変わっていかなければならないことはないか。
両者の言い分を聞いて、対応しようとしているか。
その公正さが子どもに伝わっているか。
怒鳴り声、早口で子どもを説き伏せようとしていないか。
子ども達自身で解決する自浄能力を奪っていないか。
一日の生活のやるべきことが多すぎて、ストレスがたまっていないか。

などなど、まず変わるべきは周りの大人かな、と思うことが少なくありません。

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○○障害だから、△△指導法、ではない

「吃音だから流暢性の指導」
「構音障害だから、構音指導」
「言語発達遅滞だから、言語発達の指導」
「学習障害だから、読み書きの指導」
「自閉症だからSST」
etc

障害名は、おおまかな支援の方向性を示すだけであって、
指導方法を指し示すものではありません。

吃音のある子が100人いたら、指導の手立ては100通り。
そしてその子の経過を含めると、100×10×10・・・。!?

子ども一人一人の違いを丁寧に見ていくこと。

読み書きが苦手な背景に、そもそも「聞く話す」は育っているか。
人との愛着、コミュニケーションは育っているか。

吃音の直接指導の前に、会話は成立しているか?
人への信頼が育っているか?

週の限られた通級時間の中で、何を優先するかは、
様々な情報、地域資源との役割分担などをもとに総合的に判断することです。




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療育センターで構音障害講座

昨日は、地域の療育センター主催で構音障害の研修講座でした。

保育園や、子育て支援施設の先生、保健師さん、福祉行政の方も見えました。
保健師さんは健診などで、発音の明瞭さが気になるお子さんに、
支援施設につないで下さることもあるでしょう。

保育園の先生も、日頃接するお子さんの中で、構音が気になる場合、
どのように接したらよいか迷われることもあるでしょう。

その意味で、有意義な研修会でした。

私の本も5冊売れました!

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新刊『クイズで学ぶことばの教室基本の「キ」』 訂正

学苑社のHPにもありますが、内容について一部訂正があります。


●お詫びと訂正
初版第1刷に誤りがございました。謹んでお詫びし、訂正いたします。

★42ページ
選択肢に誤りがございました。
以下のように訂正をお願い致します。

a c d
a d e
a b c
b c d
c d e

★57ページ
補習問題の解答2に関する補足
語末の/p/ですが、/pu/が正解となります。ただし、会話レベルなどで、母音が弱音化、無声、省略した場合は、/u/は書きません。

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