忍者ブログ
某公立学校ことばの教室教員。言語聴覚士。特別支援教育士。  SINCE 2000.1.1 
ブログ内検索
カレンダー
07 2017/08 09
S M T W T F S
1 2 4 5
7 8 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
最新コメント
[02/23 留萌小学校ことばの教室]
[05/10 プー子]
[01/11 にくきゅう]
[11/25 なっか]
[10/26 さつき]
[10/12 赤根 修]
[08/21 赤根 修]
[05/28 miki]
[05/28 miki]
[05/13 赤根 修]
[05/06 赤根 修]
[04/15 miki]
[04/15 赤根 修]
[03/12 かわ]
[03/09 赤根 修]
[03/03 KY@札幌]
[03/01 赤根 修]
[02/28 hakarino]
[02/23 kさん]
[02/23 miki]
[02/12 suge]
[01/15 suge]
[01/15 miki]
[12/21 赤根 修]
[12/17 ku]
バーコード
アクセス解析
[1325]  [1324]  [1323]  [1322]  [1321]  [1320]  [1319]  [1318]  [1317]  [1316]  [1315

人事評価をちゃんとやっているかが、その企業の信頼性を決める

アメリカでは、職務の範囲をきちんと決め、それ以外のことはしなくていい。だから、その仕事の専門性は高い。
対して日本では、オールマイティーにできることが求められる。だから専門家も育たない。

アメリカの企業は、企業内の人事評価を縦にも横にも360度できちんと行う。
勤務時間の2,3割は人事評価の時間と言っても良い。

対して日本では、人事評価は上司の気分で決めてしまう危険性がある。

学校教育の教員にも人事評価が導入され、ついに月給にも反映される見通してです。
あまり仕事をしない先生と、がんばっている先生とが、同じ給料であることに違和感を覚えることは事実です。

しかし、教員の評価は難しい。

ことばの教室担当となると、さらに難しいのでは。

何をもって、がんばっていると評価するのか。


でも、給料のことはさておき、それよりもっと大事なこと。

「小学校教員なのだから、全ての仕事を経験していなくてはならない」
「ことばの教室をずっと担当するということは、2年生をずっと担当するのと同じだ」

まだまだ、日本の古き慣習に縛られて、通ってくる子ども達のための考え方なり、制度になっていないことが一番の問題では。

自分が正しいと思っている価値観自体が、時代や地域の常識の枠組みの中にはまっているということに気づくことが大切なのでは。

メタ認知です。

ことばの教室を初めて開設した当時の親御さんや教員、行政の思いが、なぜ未だに制度として整わないのか。
数は増えているが。






にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
↑ 特別支援教育ブログランキング。1クリックを




***


PR

Comment
なんでかなあ
「ことばの教室をずっと担当するということは、2年生をずっと担当するのと同じだ」

このように思っているかたがいること、とてもせつなく思います。一人ひとりの先生方が、どのポジションであるにしろ、その分野の高い専門性を必要とされるのが、今の教育現場だと思うのですが。
特別支援教育の先生方こそ、長時間の研修の時間が絶対必要なはず。
最近は、場面緘黙のケースを聞くことが多くなってきました。どうか、みんなで助け合い、ささえあう教育現場となりますよう,
祈っています。
Re:なんでかなあ
ことばの教室に通っていた当事者の方のご意見、説得力がありますね。
専門性が軽んじられているのが日本ですね。
アメリカのリソースルーム担当教員は、大学院卒レベルの資格が必要なようですし。
我が国全体が、専門性ということに対してもっと力を入れるべきだと思いますよね。
「ずっと2年生を」とおっしゃる方は、ご自分の思考の枠組みをメタ認知しなければならないと思います。
【 管理人ya 2014/09/05 19:04】
悲しい現実
私の地域では、学級を担任できない、指導力がないから通級を担当している、と思っている通常学級の担任がまだまだいます。そんな中で専門性にを身につけておくことは、本当に大切。専門だからやっていますと胸を張って言えるようにしておき、実際には言わなくても専門的な切り口で子どもを捉えて、話をできるようにしています。まだまだ理解が進んでいないことを悲しく思います。
Re:悲しい現実
現実に、通常学級ができないから回される、自ら回るという例が少なくないですね。
それはそれで、ありかもしれない。でも、担当になった以上は、ある意味、通常学級担任よりも重い責任のある仕事、ということをこれからも啓発していきたいと思います。
akoさんのように真摯に取り組む方が、一人でも増えることを願っています。
【 管理人ya 2014/09/07 10:58】
悲しい現実に驚きと哀しみ・・
 通級指導担当になってつい先日そのような「悲しい現実」があるのか・・と知って驚きました。体力的な難はあっても自分は通常級や専科(小学校)ができないからではありません。個別での厳しさは自分に対してきちんと認識せねばと強く感じています。

 「ことばの教室」通級教室・・院内学級や、複式学級、国際教室、フリースクールなどもそうなのでしょうけれど・・は・・『よい』『素敵』の二文字につきます。目立つことは無くてもそこには教育の原点があるとわたしは感じています。
Re:悲しい現実に驚きと哀しみ・・
赤根先生をはじめ、熱心にやってくださっている先生はたくさんおられます。時には経験が長い方になった私も、学ばされることがあります。手を合わせて感謝です。
一方で、教員の休憩所みたいになっているところがあるのも現実です。
そのことへの対応は非常に難しいと感じています。まずは自分の臨床をコツコツ大切にすることかなと。それを見て変わってくださる方もおられるだろうと信じて。
【 管理人ya 2015/05/06 11:28】
お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
非公開コメント

忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne

にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
↑ 特別支援教育ブログランキング。1クリックを




***