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プロフィール

ハンドルネーム ya
某公立学校通級指導教室担当教員
某教育局特別支援教育巡回相談員

言語聴覚士
特別支援教育士(S.E.N.S)
性別 男

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【自作教材】ラ行、ダ行弁別シート



ラ行とダ行の構音の置き換えのあるお子さんは少なくないと思います。
言語発達年齢に比して、相当年齢の置き換えならば、すぐに構音指導は私はしません。
ただ、就学後、ラ行、ダ行を含む書字の際、相互に入れ替わっていることがあります。
ラーメン→ダーメンのように。

こうした場合、誤学習を文字を媒介として修正することで、構音もいつのまにか改善していることもあります。

ラ行とダ行の弁別力を見るのにも、練習するにも適した教材です。

書字の際の手先の巧緻性に負担がかかるなら、空欄には文字を書かせるのでなく、当てはまる文字を選択して指さし、または文字カードを空欄に置く、というようにします。

イラストは著作権の関係でぼかします。

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検査はアートだ



構音検査の結果、その構音の特性をまとめると、シンプルに何行かにまとめることができることがあります。
法則性の発見です。

WISCにしても、K-ABCにしても、一見複雑な結果に見えて、そこからシンプルな法則性を発見できる場合もあります。
ただ注意したいのは、シンプルさにこだわって、解釈に強引さが出てくること。

その点、構音検査では、きちんと調べれば、単純な方程式にまとめられる場合が多いと思います。
いかにまとめられるかで、指導、支援の方向性、ポイントも定まってくるでしょう。

相互に矛盾した情報がある場合には、なぜ矛盾するのかを検討することが大切です。

指導、支援の方向性が定まらないのは、子ども理解が浅いことが原因である場合がほとんどです。






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ソーシャルスキルトレーニングの可能性と限界

私が小さいとき、友達に嫌なことを言われました。
親に相談したら、「なんでそんなことを言うのか、聴いてご覧」とアドバイスされました。
理由を問うことで、事実を明らかにし、相手の言動を自分でふり返らせることが目的だったのでしょう。

翌日私は、親の言うとおり、「どうしてそんなこと言うの?」と尋ねました。
すると友達は答えました。
「そんなこと言っていないよ!」
おわり・・・。


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ことばの教室でできるようになっても、通常学級や家庭など、本番でできるようになるかというと、疑問符がつきます。
そもそも、自閉的傾向の有る子は、ある場ではできても、場や条件が変わるとできない。
そもそも、「習った」ソーシャルスキルをどの場面で使えるかがわからない。

「主張できる」アサーショントレーニングも良い方法ではありますが、本当にその子に必要な指導なのか。

「表現力」「主張する力」にばかり力点を置くSSTも気になります。

お友達がいて、休み時間も関わり合う遊びができていて、学級集団にも乗れている。
おとなしめだけど、社会性、コミュニケーションに障害があるとは言えない。
「主張」はおとなしめ、というだけで通級対象になるのか?

子どもの行動の表層だけではなく、その背景にあるものを見定めること。
そして、通級による支援が有効なのかどうかは、慎重に判断すること。

ソーシャルスキルトレーニングは、原則、「その時、その場」で。
そして、通級で行うとしても、日常生活に近い内容でなければ、意味をなさないわけです。

指導時間のかかわり遊びそのものに、「楽しさ、安心感」がなければ、意味がない。
楽しさ、安心感の積み上げことが、通級による支援のキモだと思うのです。

「ふりかえり」にこだわる実践もありますが、そもそも短期記憶が弱かったり、衝動性の強い子に、あとになってから「ふりかえる」が、あまり意味をなさない場合もあります。

その時その場で、連続的即時強化。

SSTを実践する前に、その可能性と限界点を見極めること。
小貫悟先生の本で一番大事なのは、後半の実践例ではなく、前半の論述の部分だと思うのです。


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一つの方法、一つの根拠で語れるほど、事態は単純ではない

「廊下は歩こう」という大きな張り紙が貼ってあります。
「走るな」ではなく「歩こう」と肯定的な書き方がよいとされたからだと思いますが。
未だに、あの貼り紙を見て、走るのを止めた子どもに出会ったことがありません。
そもそも、衝動性が高い子は、その文字を見ないし、学習効果で見慣れてしまえば、そもそも頭に入ってきません。

「わかりやすくすれば、その子はできる」

一面においては事実ですし、課題をルーチン化することで、こなせる子どもがいることも事実。
先の見通し、下見をすることで、不安が軽減する子もいるでしょう。

しかしながら、「わかりやすく」だけで語ってしまうリスクも、一方においては存在しています。

いくら「わかりやすく」しても、子どもにその動機付けがなければ、効果には結びつかないでしょう。

大人でも、やりたくもない物を絵カードで指示されて、やる気になるでしょうか?

絵カードなり、棚で課題を示すけれども、どれをどの順番で行うかは、子どもと相談しながら、私は進めています。

その時に、明らかに、「先の見通し」がとれない不安が原因で課題を拒否する場合は、実際にやって見せた上で、改めて諾否を尋ねます。
それでも拒否ならば、私は無理をしません。


子どもの反応を一つだけ取り上げて、子ども全体を評価することの危険性にも、注意する必要があります。
ある現象だけを見て、この子は「○○」と決めつけてしまう。
その結果、解決の手立ても単純化してしまい、子どもにヒットしない結果に結びつきます。

子どもの行動は、ダイナミズムの現れであり、流動的であり、氷山の一角に過ぎません。


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【実物教材】文字の間違い探し



「さけん よいろな!」
「したかっは、せったいこ
のぼらないてください!」


ヒント

すべり台の反対側からのぼろうとしている子に注意しています。

解説
文字の読みは、意味理解と関連しているわけですね。だから、単純に読みの練習を繰り返せばいいわけではないのでした。語いや文法、場の状況の理解、一般常識などとも関連しているわけです。




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WISC-4 「時間」を測る時に気をつけること

日本文化科学社 該当ページ
http://www.nichibun.co.jp/kobetsu/technicalreport/

にも書かれています。

そして、実習を受けた際に注意されたこと。
「ストップウォッチは、音が鳴らない物であること」
「子どもの目の前でストップウォッチを見せながら、『用意ドン』などとプレッシャーを与えないこと。机の下にストップウォッチを持つこと」

タイムプレッシャーに弱い子が、その影響を受けるのを避けることは大事でしょう。


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「様子を見る」から「支援の開始」へ

「後追い支援」から、先手の支援へ。
「様子を見ましょう」から「支援を開始しましょう」へ。

1.6健診が未だに「歩けるか」などの荒い検査のみにとどまっているところも多い。
「共同注視」ができるかなど、もっと詳細な健診になるように。

医療関係者が地域に入っているところでは、保護者が気軽に相談できる雰囲気が整っている。

***

医療関係者の講演を聴きました。
その通り、とうなづきながら聴いていました。

学校に上がってから「大変だ」では、遅いわけです。
「後追い支援」は、誰よりも、子どもがかわいそう、と感じています。

「通常学級に放り込めばいい」という大人の論理により、子どもが二次障害、三次障害、不登校に陥っているケースもよく見ます。

社会性、コミュニケーションが第一の支援のテーマなのに、「文法学習」や「聴く練習」にパターン化した指導も気になります。

そもそも、各段階での相談で、子ども理解がおざなりです。

あらゆる方面からの「改革」が必要だなあと。


「子どもに支援が必要なら、はっきり言ってほしい」
親の会の大先輩のお母さんから、私に言われたことばを思い出しました。

支援を具体的にイメージできるよう、情報提供していく必要も感じています。

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通級妥当の判断は、法令と科学的根拠に基づき、説明責任がある

個人で経営する場なら別として、教育公務員であるならば、法令や科学的根拠に基づいて説明できなければなりません。
そして通級担当は、専門性、科学的根拠に基づいて、通級妥当の判断、指導を行う義務があります。

主訴の現象面だけを見るのでなく、その背景になにがあるのかを探らなければなりません。
そもそも、主訴で言われている実態があるのかどうかも含めて検討する必要があります。

ある種の現象だけを見て、因果関係を単純に結論したり、「子どもが通いたいから」と言っている、という理由だけで措置判断するのであれば、科学的考察ではなく、個人的な感情的判断であって、客観性がありません。
説明責任を果たしているとは言えないのです。

そして、TTや支援員、個別の配慮など、通常学級での工夫などの選択肢の一つとして、通級による指導があるにすぎません。

障害があるから、通級ではないのです。

「審美性」を「言語障害」として判断するのは無理があります。



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アセスメントと指導

アセスメントについて話してほしいという依頼が。
とても幅広くて、まずその依頼の背景をアセスメントしなければ・・・。

講義でお話ししても、現場に反映されるには距離がとてもある、というのがこれまでの実感。
「実際」が変わらないと意味がない。
だからOJT(実際にやりながらの研修)が大事なわけです。

「ひらがなの『あ』が書けない子に対して、どう指導したらいいでしょうか?」
子どもの情報も、何もない中での発問。
その発問自体に異議を唱えたら、「時間がないので」と、発言を制止、邪魔者扱いされてしまいました。
しかも、子どもの情報を出さないのは、意図的なのだと。
アセスメントは必要無いという考え方もあるからだと。

この団体は、もう末期ですね。

新しい船に乗り換える時が来たのでは。

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構音の指導研修DVD改訂第4版 2014年7月14日~2014年8月6日

 
チラシ ダウンロード
  
 
    
      






前回記事で、DVDへの期待を感じましたので、今夏も頒布することにしました。

ことばの教室を新しく担当した先生や、専門職の方にことばの教室の指導について理解を深めて頂くために作りました。これまで1000枚以上頒布させて頂いています。

内容については、改訂第3版に比べて、

1)舌平ら(舌お皿)を作る練習をペロペロキャンディーを用いて
行っているビデオ映像を追加しました。
某ことばの教室の先生から提供頂いたビデオです。

既に改訂第3版をお持ちの方は、変更点がわずかですので、
第4版のお求めの方は、必要性をご検討ください。

ちなみに、改訂第2版から、第3版への変更点は以下の通りでした。

***

1)実際の指導場面の映像を10分程度さらに増やしました。
 →第6章を新設し、指導場面のビデオを特集にしました。

2)歪み音と正音の指導者自身の聞き分け訓練のたの
 コーナーを新設しました。
 →各イ列音の正音と歪み音のサンプルを交互に聞けます。
  視覚的に字幕「正音」「歪み音」を同時に提示します。

***

お申し込み頂いた方には、無料の掲示板
「ことばの教室ビギナーズ交流館」にご招待します。
この掲示板では、DVDの解説映像のパワーポイントを
PDFファイルでダウンロードできます。
印刷してレジュメなどにお使いください。


・頒布対象

教育、医療、福祉等の専門職の方、及び専門職をめざす学生とし、
肖像権の都合上、一般の方には頒布できません。ご了承ください。
  
   
・頒布受付期間 
 2014年8月6日(水)まで。
 送付作業は8月14日(月)にまとめて行いますので、
 それ以降は受け付られないと思います。
 体調にもよりますが、次回は2014年の冬休み中になるかもしれません。

 
 
 ・内容について

機能性構音障害が中心で、器質性構音障害や運動障害性構音障害、 知的障害や聴覚障害等を併せ有する場合の指導はほとんど含まれていません。

よって、特別支援学校在籍のお子さんなど、知的な困難や聴覚障害が重度のお子さんには、指導方法などの直接的な参考にはならないことをご了承下さい。

LDなど、認知心理学を背景とした考え方は少し入れてあります。

また作者は、ことばの教室18年目の現役教師にすぎず、
研究者ではありません。

DVDの内容だけでは不十分ですので、各種文献にもあたったり、
ベテランの方に伺うなどして、研修を補ってください。

DVDの内容について、これを指導に活用した場合に生じた問題についても、
いっさい責任を持ちませんので、この点もご了承ください。


・申し込み方法
 メールに、以下の内容を記載してください。

1 お名前

2 お届け先

3 所属(届け先が勤務先の場合は、2に勤務先を記載し、
ここでは「2と同じ」と記載してください。

「○○県のことばの教室」など、具体的な学校名、施設名が記載されていない場合は、
受付できません。



4 枚数

5 DVDの活用目的(一般の方への頒布、上映は禁止します。専門職のみ対象です)

6 今年度、道言協主催 「言難ABC」受講予定の方は、当日お渡しできるかもしれません。
(「かも」です。交通事情などで持ち運びができれば持って行きます)
 参加予定の方は「参加予定」とお書き下さい。

 
   
  ※  メールの「件名」には「DVD申し込み」と書いてください。

記入漏れがある場合は受付できません。
特に「1 お名前」で、「通級担当」としか書かれていなかったり、
「5」の記載が全くない場合は受付できません。



メールでの申し込みができない時は、この記事下部のコメント欄から申し込んで下さい。
コメントは、私が承認しないと公開しない設定になっていますので、他の方には見えません。
もちろん、ご注文時のプライバシーの内容を公開することはありません。


・ご注意

1 DVDの代金800円+送料200円、合計1000円のお支払いは、品物に同封するゆうちょ銀行の払い込み用紙を使ってください。ATMを用いれば、手数料80円で送金、窓口なら120円です。
  なお、DVD2枚まで一つの封筒に入れられます。
送料は1~2枚で200円、3~4枚で400円、5~6枚で600円、以下同様です。


2 クロネコメール便を使いますので、到着日に若干の遅れが出る場合があります。
  到着期日のご希望には応じかねます。

3 DVDは無断コピー、改変、再配布等を禁じます。同意頂ける方のみお申し込みください。

4 私の職場に電話で直接問い合わせるのはご遠慮ください。業務に支障が生じますので。問い合わせ、連絡はメールのみご使用ください。メールが使用できない環境の方は、下のcommnet(コメント欄)に必要事項を書いて送って下さい。管理人yaしか見られない設定になっています。
  
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