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某公立学校ことばの教室教員。言語聴覚士。特別支援教育士。  SINCE 2000.1.1 
昨日は校内の研修会で講師をお願いされました。
通常発達で5歳前後で獲得されるとされた「心の理論」。
しかし、説明言語を媒介としなければ、生後1歳半で認識できるという乳幼児心理学の最新の研究。
これには驚きの声が上がりました。

そして、今日はK-ABCの研修にお呼ばれ。
既に背景理論も、検査器具の内容自体も時代遅れであることを説明したあと、
それでも使用する場合は、弱点を押さえた上で、という前提で実技しました。

KABC-2は買うお金がないからということで。

検査法の解釈ができるように研修して欲しいとの声もありますが、
解釈の仕方自体、学会でも議論中だったりします。
1回の研修で解釈できるようになるわけでなく、常に最新の情報、知識にアクセスする覚悟があって、初めて検査は使う物、なのでしょうと。



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前回のドラえもんの時に比べ、画像の読み取りに苦労しましたが、
1)電気スタンドなどで明るくする
2)カメラの向きを上下反対にするなど、向きを工夫する
などの対処で読めるようになりました。

別途「妖怪デザイニャー」を買うと、立体の別の動き方が楽しめ、読めるシートも増えるようです。


筆圧が弱い、運筆を止めることが苦手、視知覚、目と手の協調の苦手なお子さんに。

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最近、検査法の研修をして欲しいという依頼が多いのですが。
検査の背景理論、認知心理学、神経心理学、発達心理学などの
大学院卒レベルの知識が必要であるという前提が抜けているわけです。

見回すと、多種多様な検査を一人の子どもに行っていても、
どう解釈したか、生育歴や行動観察との関連での検討結果が
何も残っていなかったりします。

これでは、子どもに負担をかけているだけ、指導者の自己満足に過ぎません。

あまり理想的なことを言っていたら、いつまでも検査できない、という主張もわかります。
公的なところに出すためでなく、自分の指導の参考にするためだから、という主張も聞きます。

しかし、自分の指導の参考にするため「だけ」であっても、やはり解釈には専門性が必要なのです。
「だけ」ならば、わざわざ検査しなくても、日常の行動観察「だけ」で、様々なことがわかるはずです。

それがわからないから、検査に依存しようとする。
でも、行動観察から考察する力をつけないと、検査をやっても、結局は何もわからない、ということになるだけでしょう。

一方で、検査そのものをかたくなに否定する主張もあります。
しかしよく尋ねると、検査がどのようなものであるのか、勉強した上での主張ではなかったりします。





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1年目で側音化構音に悩まれているという方。メールください。にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
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最後の方でご注文くださった方数名をのぞき、ほぼ発送を終えました。
今後一週間以内に届かない場合は、お手数ですがお知らせ下さい。
また、枚数が注文と違う、映らないなどのトラブル時にもお知らせ下さい。
ほぼ全ての機種のDVDプレイヤーやパソコンに対応できるよう焼いたつもりではありますが。

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それがわからないから、機能性構音障害なのです、というお話を明日してきます。

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ラ行音がダ行音に置換しているとの初回アセスメント情報。担当が替わって替わって数年後、もっと必要な支援があると初めてわかる。初めの情報収集をきちんとしていれば、もっと早くにわかったはずというような事例を多く見てきています。
集めた情報は整理すべきは当然ですが、それ以前に、子どものトータルな理解の視点が抜けていないか、検討が必要です。

子どもの一部だけを見て、わかったつもりになって、結果、もっとも不利益を被るのは子どもなのですから。



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当教室では、教育相談の面接での検査だけで、子ども理解を終わらせようとはしません。
相談システムを大幅に改変し、面接前までに、関係機関から様々な情報を収集し、生育歴についても予め保護者に書いて頂き、資料が全てそろった中で、相談当日を迎えるようにしました。
そうでなければ、必要な検査の選択ができないし、子どもの全体的な理解につながらないからです。(もちろん、情報収集は、原則として保護者の同意のもとで行います)
 
 不必要な情報も収集してしまうのではないかということを危惧するよりも、必要な情報を収集し落とすことの方が、はるかに問題です。 
 そして必要な情報かどうかの判断は、あとになって変わる可能性もあります。

 基本的な情報収集をしてから、面接当日に臨むことです。

 
 正確な支援につなげるためには、正確な子ども理解が必要です。


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アナウンスが遅れて冬休みに突入したこともあり、改めてお知らせです。
ご希望の方はお気軽に。
お申し込みは、該当記事をご覧になり、必要事項をメールまたはコメントでお送りください。

なお、昨日まで申し込まれた方には今日発送予定です。
到着まで1週間見てください。

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常に最新の検査を選ぶことが、検査の倫理として重要ですが。
それにまして重要なのは、検査を絶対視しないこと。
すごいと言われているCHCモデルも、数十年先のビッグデータによる解析により、どうなるかわからない、かな。


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