忍者ブログ

プロフィール

もくじ

ブログ内検索

カレンダー

09 2014/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

最新コメント

[09/16 board]
[09/07 metabo]
[09/07 ako]
[09/05 miki]
[09/02 miki]
[08/14 赤根 修]
[08/01 ya]
[07/29 コーディ]
[07/28 ya]
[07/28 コーディ]
[07/19 マドンナ]
[07/13 miki]
[07/10 ako]
[07/09 赤根 修]
[07/03 赤根 修]
[06/20 ひっかかりを感じたものより]
[06/17 mijyuku]
[06/12 赤根 修]
[06/10 赤根 修]
[06/09 Kし]
[06/09 kし]
[06/02 ako]
[05/31 metabo]
[05/31 metabo]
[05/18 あっちゃん先生]

バーコード

RSS

アクセス解析

[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6

主訴通りに障害があるわけではない

主訴が構音だからといって、構音検査だけを行えばよいのではありません。構音の状態の正確な評価は必ず必要です。しかし、構音障害の背景に何があるのかも、しっかり見とる必要があります。

読み書き障害など、ほかも同様です。
読み書きについての正確な評価だけでなく、認知心理学的な視点、行動分析的な視点、生育歴情報、周りの環境など、総合的に情報収集し、判断しなければなりません。

検査場面だけで判断するのでなく、生育歴調査票や、先生方の見立てなど。



にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
↑ 特別支援教育ブログランキング。1クリックを




***


PR

そもそも学習の達成感を味わうのは、子ども? 大人?

「学習の達成感を自信につなげる」

そもそも、その前提自体が、その子にとって正しいのか?

学力向上と言われていますが。

一昔前は、勉強ができなくても、部活動や児童会、休み時間の遊び、図工、音楽、体育で活躍できる場を作って、多様な価値観で子どもを認めていこうという雰囲気があったのですが。

子どもに自信がないのは、学力が低いからだ、というのは、もしかすると、大人の思い込みかもしれない、という視点をいつも持っている必要があると思います。

にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
↑ 特別支援教育ブログランキング。1クリックを




***


プリントワークの前に、すべきことがあるのでは?

読解ができない子がいたとき。

その背景には様々あります。
読解が苦手だから読解練習ではなく、
その背景にアプローチすることが大切です。

その子の言語理解能力は?
語いは? 文法能力は? 意味理解は? 語用的な理解は?

文字を音声に変換するデコーディング能力は?
デコーディングしたあとに、音を単語毎にまとめあげる能力は?

文字を目で追う視機能は?
文字の形態把握のための視知覚は?

(眼球運動が稚拙だからと言っても、それは純粋に筋肉の動きの能力というよりは、意欲と関係しているのかもしれない。
試しに、妖怪ウォッチの読解文でも作って、問題を解かせてみれば良い)

聴覚的ワーキングメモリは?

そもそも学習意欲は?
その課題は、その子の発達レベルに合ったものか?



ことばの教室のように、週に限られた時間での通級では、

主訴→主訴通りの指導

ではなく、

主訴→主訴の背景にある困り感をとらえ、情報収集し、
子ども理解により、その子の何が本当の問題なのかを理解し、
そして指導内容に反映していくのです。


にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
↑ 特別支援教育ブログランキング。1クリックを




***


オリジナルな検査もよいが、統計的な信頼性はあるのか

オリジナルな絵カードについて答えられるかなどで、支援の措置判断をしていないかどうか。

5歳7ヶ月という年齢は、就学時健診で低い年齢の子です。

某プログラムの検査では、5~6歳で、「4数詞」が3回中1回できれば合格とされていますが。

しかし、某標準化された心理検査で、5歳7ヶ月時の4桁の復唱の通過率は7割強。
逆に言えば、2割強の子は通過できないわけです。
この検査の場合は2回試行ではありますが。


2割強の子ができない問題ができないからと言って、「障害」の判断をしてよいのでしょうか?

検査は「標準化」されていて、初めて信頼性をもって検討できるものです。

その辺の課題を与えて、できなかったから支援が必要と判断するのはいかがなものでしょうか?

「標準化の何がいいんだ?」
とか
「標準化していなくてもいいのでは?」
という論調が見られますが、私は逆に聞きたい。

そのオリジナルな検査の統計的な信頼性はどうなのですか? と。

そして、検査だけで判断してはいけない。
標準化された検査だけをやればいいのでなく、周辺情報と付け合わせ、子ども理解に基づく解釈が必要です。
というか、子ども理解のためにまず必要なのは、検査ではなく、どんな支援をどの程度必要としてきたか、という情報です。
お題目としては大事さをわかって頂けていても、実際の運用がそのようになっていないとするならば、せっかくの知識が現場実践に反映されていないわけです。

相談様式からの大改革です。




にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
↑ 特別支援教育ブログランキング。1クリックを




***


吃音のある児童生徒への「合理的配慮」 小林宏明先生のホームページから

吃音ポータルサイト
http://www.kitsuon-portal.jp/archives/1830#more-1830


私は前職の就学相談通知書や、現職でのことばの相談実施報告書を書く際、吃音のある子どもへの合理的配慮の具体例を書くことを心がけてきました。

その内容と、今回小林先生の書かれた内容とはほぼ一致しています。

学級担任の先生方も、吃音のある子どもに対して、どのようにしてよいか迷われています。
支援員をつけた方がいいのかとか、半分でもがんばらせた方がいいのか、などなど。

子どもによって対応は違いますが、ベースラインというものはあるでしょう。

「特別扱いしない」という理由で、子どもの実態を無視して、発表を強制したり、言い直しを意図的にさせたりするのであれば、合理的配慮への不作為どころか、差別という強いトーンで動かなければならない場合もあり得ます。
子どもの状態から判断して、緊急を要することがあります。

また、支援員をつけるというよりも、日常の授業の対応の工夫が必要な場合が多いと思います。



にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
↑ 特別支援教育ブログランキング。1クリックを




***


新しい先生への研修支援は、冊子を作ることだけではない

経験の長い先生の指導を見学し、真似してみること。
経験の長い先生と事例研究を行い、子どもの見立て方を鍛えること。

プライドが高いと、そこを避けるため、知識偏重に陥ったり、WISCのマニアックな解釈は出来ても、基本的な子ども理解ができていなかったり。

一つの事象だけをみて決めつけてしまったり。

にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
↑ 特別支援教育ブログランキング。1クリックを




***


人の話を聴くには、知識と技術が必要   カウンセラー

専門性には2つある。

知識の専門性
その子の専門性

どちらが欠けてもいけない。

人生経験だけで、人の話を聴けるようにはならない、とは、ある著名なカウンセラーのことば。

近所のおじさんならそれでもよいが、私たちの置かれている場は、そこに専門性のある人がいる、という場である。

能書きよりも、その人が普段どんな指導をしてるのかが大事。






にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
↑ 特別支援教育ブログランキング。1クリックを




***


「自由会話」は、一問一答の見当識を見るだけではない~教育相談

何歳?
今日は誰と来たの?
学校はどこ?
何年生?

などと、事細かに記載欄に項目が並んでいます。
対面した先生は、その様式を追いかけてメモするだけでも大変です。
子どもの反応を見ているのではなく、検査用紙を注視してしまう様式なのです。
私がやっても同じでしょう。
聞き漏らしはなかったか、と焦ってしまうでしょう。

それでは、文脈に沿って会話を展開する「自由会話」とは異なるのではないでしょうか。
「自由会話」でなく、「不自由会話」です。

年齢や学校、学年などの一問一答に答えられるか、という観点だけで、会話をとらえている。
会話とは、質問に答えられるということだけではありません。
非言語をいかに見ていくか。
共感性をどうみていくか。
会話とは呼吸です。

紙を見つめていては、何も見いだされないのです。
生身の人間として、その子に出会ってどう感じたか、が抜けているのです。

この点も、改革が必要だなあと。

にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
↑ 特別支援教育ブログランキング。1クリックを




***


妖怪ウォッチ すごろくオリジナル 作成を通して話し合い、プランニング、ふり返り



ラベル印刷で作った妖怪ウォッチシールをマスの好きなところに貼る。
シールのところにとまったら、5進む。
赤く塗ったところに止まったら、5戻る。

話し合い、プランニング、フィードバック

1 何枚貼ると、一番おもしろいか。
2 どの位置に貼ると良いか。
3 やってみての改善点
4 お互いにとって楽しかったか。


妖怪ウォッチネタは、幅広い年齢層に受けています。



にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
↑ 特別支援教育ブログランキング。1クリックを




***


「一時間の指導の流れの紹介」よりも、「子どもをどうとらえるか」を 道言協函館大会3

新しい先生には、「一時間の指導の流し方の紹介を」との議論がありますが。
一時間をどう流すかは、誰かに教えてもらうことではなく、子どもが教えてくれること、ではないでしょうか。

それは指導を直接参観することでも、肌で感じ取ることです。

「定型的な指導時間」を新しい先生に教えることは、かえって指導の硬直化を招きかねません。

「指導の流し方は、子どもが教えてくれること」
だからこそ、子どもをどうとらえるのか、が大事になるわけです。

子どもを見る力をそいでしまう3要素。
1 初めから「指導方法」の紹介
2 子どもの実態に言及しない「教材紹介」
3 アセスメントを抜きにして、質問に対する思いつき、思い込みの回答


にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
↑ 特別支援教育ブログランキング。1クリックを




***




忍者ブログ [PR]植毛 結婚仲介
graphics by アンの小箱 * designed by Anne

にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
↑ 特別支援教育ブログランキング。1クリックを




***