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構音の指導研修DVD 頒布受付中。お早めに。 某公立学校ことばの教室教員。言語聴覚士。特別支援教育士。  SINCE 2000.1.1 
地域で検査がかけられる人材を、継続的に保とうとする動きがあるそうですが。
以下の理由で、難しい、かつ望ましくない動きと思われます。

1 特別支援学級や通級指導教室の担当教員の人事が保障されていない。
 →毎年のように担当が替わる。

2 検査倫理の観点から、一定の研修を受けた人材でなければならない。
 (ちょっと数時間研修すればできるようになるわけではない)
  大学院卒レベルの心理学などの知識が必要。

3 検査至上主義に陥り、子どもの背景情報の収集がおろそかになる。

4 新しい検査に更新する予算的裏付けがない(うん十年前の古い検査しかない)

子ども理解の上で、まずは検査、ということはあり得ません。
様々な背景情報を知ることがまず第一です。

子どもを理解する力がついて、初めて検査を検討した方がいいでしょう。
検査を学ぶより、子ども理解の見立て方を学ぶことの方が第一に重要だと思います。

検査は専門家に任せて、むしろその検査結果を背景情報と照らし合わせて、どう理解するかに、力点を置いた方がいいのでは。

「検査ができるのは、身だしなみ」という方がいますが。
身だしなみという外見ではなくて、骨となり肉となる中身が重要です。






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今回は、発達障害のイロハという題名を頂いての講義でした。
今さらイロハ? という違和感を覚えたのが本音です。
しかし、最近の研修会の参加者の顔ぶれをみると、新しい方ばかり。
保護者の顔ぶれもすっかり入れ替わり、学会や関連団体の発足期とは違った世代になっています。

ならば、基本に立ち返って。
基本に立ち返るとは何か。
結論は、疑似体験でした。
『新版 LD・ADHD等の心理的疑似体験プログラム』(日本LD学会、2007)
子どもを外側からではなく、内側から理解しようとするものです。

LDの文部科学省定義から入るのは簡単です。
でも、定義から入っても、身にしみて理解することにはならない。
当事者の気持ちになれるか、立場に立てるか、それが支援の分岐点です。
子どもに「させる」指導ではなく、子どもが「する」指導へと。

LDの文部科学省定義のスライドに至るまでに、25枚のスライドを通過する必要がありました。
体験したからこそ、班で話し合ってみたからこそ、そのあとに映し出された「定義」は、重みを持って受け止められたと感じています。




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この地での講義は3回目です。
1回目は、某校からの依頼。
2回目は、教育委員会からの依頼。
そして、今回は、任意団体から依頼でした。

最新の乳幼児発達心理学の知見をクイズにして、班ごとに回答してもらいました。
しかし、正解は、どの班の予想をもはるかに下回る年齢の時に獲得している能力なのでした。

たとえば、サリー・アン課題に代表される誤信念課題(心の理論)
かつては、4,5歳で通過すると言われていましたが。
最新の研究で、1歳6ヶ月で既に獲得しているとわかったのです。
(ことばを介さず、映像と、赤ちゃんの視線の動きで判明)

ここで参加者の知的好奇心は一気に盛り上がりました。
つかみはOK。

つづく。


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それよりも、本人がどんな想いで、どんな経緯で今に至っているのか。
授業の感想を述べる前に、それらのことを質問させて頂きました。
そして、授業の進め方うんぬんというよりも、個別の指導計画や個別の教育支援計画などを読ませて頂いて、お子さんに出会って、今必要な支援の方向性を提案させて頂きました。

特別支援教育について議論するとき、通常の授業の反省とは視点が変わるはずです。

既成の価値観でとらえてしまうと、本質が見えにくくなります。

話はとびますが、たとえば、PTAと親の会とは、似て非なるものです。
PTAの考え方、習慣、進め方だと、本質をとらえた活動には成りにくいでしょう。




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至言と思います。

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保育要録を眺めているだけでは見えてこない。
逆に言えば、保育要録の行間から読み取れる保育者の願い、子どもの叫びを聞き取らなければいけない。
学級担任の先生は、行間を読み取る余裕なんてない。
そこを読み取るのは、コーディネーターの役目。

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まっすぐに見ること。
自分の立場を守ろうとするあまり、事実から逃げてはいけない。
学校は子どものためにある。



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「今、ここ」の安心感の積み上げが、将来につながる、という視点も大事。
将来への不安をあおって、今を見ない関わりは、将来破綻するのですね。
心理的安定という土台ができていなければ。


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チラシ ダウンロード
  
 
    
      




 
 2014年度の冬も、頒布することにしました。
期間外にメールまたはコメントでお申し込み下さった方も、
お手数ですが、改めてお申し込み下さい。
 
ことばの教室を新しく担当した先生や、専門職の方にことばの教室の指導について理解を深めて頂くために作りました。これまで1000枚以上頒布させて頂いています。

内容については、改訂第3版に比べて、

1)舌平ら(舌お皿)を作る練習をペロペロキャンディーを用いて
行っているビデオ映像を追加しました。
某ことばの教室の先生から提供頂いたビデオです。

既に改訂第3版をお持ちの方は、変更点がわずかですので、
第4版のお求めの方は、必要性をご検討ください。

ちなみに、改訂第2版から、第3版への変更点は以下の通りでした。

***

1)実際の指導場面の映像を10分程度さらに増やしました。
 →第6章を新設し、指導場面のビデオを特集にしました。

2)歪み音と正音の指導者自身の聞き分け訓練のたの
 コーナーを新設しました。
 →各イ列音の正音と歪み音のサンプルを交互に聞けます。
  視覚的に字幕「正音」「歪み音」を同時に提示します。

***

お申し込み頂いた方には、無料の掲示板
「ことばの教室ビギナーズ交流館」にご招待します。
この掲示板では、DVDの解説映像のパワーポイントを
PDFファイルでダウンロードできます。
印刷してレジュメなどにお使いください。


・頒布対象

教育、医療、福祉等の専門職の方、及び専門職をめざす学生とし、
肖像権の都合上、一般の方には頒布できません。ご了承ください。
  
   
・頒布受付期間 
 
 2015年1月14日(水)まで。
 送付作業は1月15日(木)にまとめて行いますので、
 それ以降は受け付られないと思います。
 体調にもよりますが、次回は2015年の夏休み中になるかもしれません。

 
 
 ・内容について

機能性構音障害が中心で、器質性構音障害や運動障害性構音障害、 知的障害や聴覚障害等を併せ有する場合の指導はほとんど含まれていません。

よって、特別支援学校在籍のお子さんなど、知的な困難や聴覚障害が重度のお子さんには、指導方法などの直接的な参考にはならないことをご了承下さい。

LDなど、認知心理学を背景とした考え方は少し入れてあります。

また作者は、ことばの教室18年目の現役教師にすぎず、
研究者ではありません。

DVDの内容だけでは不十分ですので、各種文献にもあたったり、
ベテランの方に伺うなどして、研修を補ってください。

DVDの内容について、これを指導に活用した場合に生じた問題についても、
いっさい責任を持ちませんので、この点もご了承ください。


・申し込み方法
 メールに、以下の内容を記載してください。

1 お名前

2 お届け先

3 所属(届け先が勤務先の場合は、2に勤務先を記載し、
ここでは「2と同じ」と記載してください。

「○○県のことばの教室」など、具体的な学校名、施設名が記載されていない場合は、
受付できません。



4 枚数

5 DVDの活用目的(一般の方への頒布、上映は禁止します。専門職のみ対象です)
 
  
 
   
  ※  メールの「件名」には「DVD申し込み」と書いてください。

記入漏れがある場合は受付できません。
特に「1 お名前」で、「通級担当」としか書かれていなかったり、
「5」の記載が全くない場合は受付できません。



メールでの申し込みができない時は、この記事下部のコメント欄から申し込んで下さい。
コメントは、私が承認しないと公開しない設定になっていますので、他の方には見えません。
もちろん、ご注文時のプライバシーの内容を公開することはありません。


・ご注意

1 DVDの代金800円+送料200円、合計1000円のお支払いは、品物に同封するゆうちょ銀行の払い込み用紙を使ってください。ATMを用いれば、手数料80円で送金、窓口なら120円です。
  なお、DVD2枚まで一つの封筒に入れられます。
送料は1~2枚で200円、3~4枚で400円、5~6枚で600円、以下同様です。


2 クロネコメール便を使いますので、到着日に若干の遅れが出る場合があります。
  到着期日のご希望には応じかねます。

3 DVDは無断コピー、改変、再配布等を禁じます。同意頂ける方のみお申し込みください。

4 私の職場に電話で直接問い合わせるのはご遠慮ください。業務に支障が生じますので。問い合わせ、連絡はメールのみご使用ください。メールが使用できない環境の方は、下のcommnet(コメント欄)に必要事項を書いて送って下さい。管理人yaしか見られない設定になっています。
 
 

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