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シの子音と後続のイがある程度できあがっている子向けです。
それ以前の段階の子には用いないで下さい。
誤り音を指摘されて、正音にならない場合は、この練習はまだ早いです。
また勝負のこだわりの強い子にも用いない方がいいです。
運命的なゲームを取り入れると、夢中になる子が多いです。
でも指導者はゲームに夢中になりながらも、構音の状態はクールに、正確に聞き取って、即時フィードバックを忘れないようにしましょう。