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某公立学校ことばの教室教員。言語聴覚士。特別支援教育士。 『クイズで学ぶことばの教室基本の「キ」』の著者。  SINCE 2000.1.1 
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明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

昨年は仕事にやりがいを感じた一方、心が傷つくこともありました。もう二度と笑顔に戻れないのではということも。
でも、何気なくの私のことばを何度も読み返し、勇気をもらったという方がいました。
今、人を援助するという崇高な仕事をしているのだと改めて思いました。つらいのは私だけではないこと、絶望の中にこそ光はあるのだということを。
今こうした境遇にいることを天に感謝し、人生の使命を果たしていきます。にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
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子ども理解は、今だけを見るのでなく、育ちの過程を見ること

忙しい一年でした。
本の出版までなんとかたどり着きました。

年末に思うことを一つ。

子どもを理解すると言うことは、今だけを見るのでは無くて、その子がどのようなヒストリーを描いてきたのか、どんな気持ちで人生を過ごしてきたのか、「内側からの理解」が最も大切なことです。
人への信頼、社会への信頼、共感がどのように育ってきたのでしょうか?
親子間の愛着形成はどのように育ってきたのでしょうか?
お母さんの子育て不安はいかがなものだったのでしょうか?
母子分離はできたのでしょうか?
お友達とのかかわりはどのように作られてきたのでしょうか?

納得できないときにどう対応するかのモデルを親や周りの人は示すことができていたのでしょうか?

体罰や心理的虐待はなかったのでしょうか?

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特別支援教育が、目先の成果を追い求める傾向になってきていると感じるのは、私だけでしょうか。
子どもの長い人生というスパンから考えたいと思います。



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ことばの教室ビギナーズ交流館

ことばの教室ビギナーズ交流館
http://rara.jp/speech/

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「アンガ-」を「マネジメント」させる前に、周りの環境を「マネジメント」する

怒ったら、6秒かけて深呼吸させるとか。
10秒数えさせるとか。

なるほど、子どもの感情をコントロールさせる技術を
身につけさせるのも一つの方法かもしれません。

しかし、ちょっと待って下さい。

子どもが怒った原因、背景、経緯はどうなっているのでしょうか。

子どもの怒りは不当なのでしょうか。

周りの人が何人も同時に、本人を説得しようとしていないか。
まず子どもの言い分を十分に聞いてあげたか。
その言い分から、周りが変わっていかなければならないことはないか。
両者の言い分を聞いて、対応しようとしているか。
その公正さが子どもに伝わっているか。
怒鳴り声、早口で子どもを説き伏せようとしていないか。
子ども達自身で解決する自浄能力を奪っていないか。
一日の生活のやるべきことが多すぎて、ストレスがたまっていないか。

などなど、まず変わるべきは周りの大人かな、と思うことが少なくありません。

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【教材】単語穴埋め課題




2つのひらがなの同じ組み合わせを入れて下さい。


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○○障害だから、△△指導法、ではない

「吃音だから流暢性の指導」
「構音障害だから、構音指導」
「言語発達遅滞だから、言語発達の指導」
「学習障害だから、読み書きの指導」
「自閉症だからSST」
etc

障害名は、おおまかな支援の方向性を示すだけであって、
指導方法を指し示すものではありません。

吃音のある子が100人いたら、指導の手立ては100通り。
そしてその子の経過を含めると、100×10×10・・・。!?

子ども一人一人の違いを丁寧に見ていくこと。

読み書きが苦手な背景に、そもそも「聞く話す」は育っているか。
人との愛着、コミュニケーションは育っているか。

吃音の直接指導の前に、会話は成立しているか?
人への信頼が育っているか?

週の限られた通級時間の中で、何を優先するかは、
様々な情報、地域資源との役割分担などをもとに総合的に判断することです。




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○○にひらがなの同じ組み合わせを入れましょう

 
前後の音韻から、当該箇所の音韻のわたりを予測する。


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療育センターで構音障害講座

昨日は、地域の療育センター主催で構音障害の研修講座でした。

保育園や、子育て支援施設の先生、保健師さん、福祉行政の方も見えました。
保健師さんは健診などで、発音の明瞭さが気になるお子さんに、
支援施設につないで下さることもあるでしょう。

保育園の先生も、日頃接するお子さんの中で、構音が気になる場合、
どのように接したらよいか迷われることもあるでしょう。

その意味で、有意義な研修会でした。

私の本も5冊売れました!

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『僕は上手にしゃべれない』の著者 椎野 直弥さんの講演会

ゆっくりと誠実に話す好青年。
椎野さんの印象でした。

小さい頃は本当にことばが出なかったそうです。
椎野さんは、子ども達にエールを送りました。

「学校の先生には、「あてないで」と言った方がよい」
「嫌なことからは逃げてよい。体育だって、
体調が悪かったら見学したり、休みにしたりする。
発表できない子には、配慮は当たり前のこと」

「吃音のことについて、本当にわかってほしい人に
この本を渡してほしい」

私も吃音の啓発のために、さらに努力しなければ
と襟を正す思いがしました。

本は4回も増刷しているようですね。



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親の会茶話会

親の会茶話会は、どの地区も衰退してきているようです。
ニーズがなくなったのではなくて、親御さんがみんな忙しくて集まれなくなってきたということ。
そして、ネット情報だけを信頼してしまい、孤軍奮闘している方が多いということ。

そんな中で、茶話会を企画するならば、
1)ニーズに合わせた内容を企画する→企画段階で内容のアンケートをとる。
2)託児は学生にお願いするなどして、安心して集まれる環境を「見える化」する、
3)最初が肝心、
4)聞くに徹する、
5)終了時間は区切る、長くやっても効果は上がらない、
6)管理職は味方につける。対立しない。人脈を活用させてもらう、などのアドバイスを講師から頂きました。


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