検査では目で見る能力が低い、だから、あれもできない、これもできない、とおっしゃるのですが。
実際の検査結果を見ると、数値は見かけ上そのように見えます。
でも統計学上は有意差がないのでした。
解釈が一人歩きして、検査結果「に」子ども「を」合わせて見るという傾向はないか。
本当は、子どもの行動観察がまず先にあって、検査はそれを裏付けるものでなければなりません。
そして、それよりも、もっと大切な支援があるのではと。
支援の方向性という根本がずれていると、検査結果の解釈という迷路の中に迷い込むことになります。
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