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某公立学校ことばの教室教員。公認心理師、言語聴覚士、特別支援教育士。 『クイズで学ぶことばの教室基本の「キ」』の著者。  SINCE 2000.1.1 
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新人研修会 事例検討は、研修の王道 

4月12日(金)は新人研修会を主催。定員15名のところ、32名の先生方が集まりました。
一方的な知識の講義はほどほどに、今回は事例検討に力を入れました。
その方が身になると感じたからです。
たとえば、以下の通り。


事例B   
 Bさん。小学校1年生女児。自校。   
 夏休みを控え、学級担任はBさんの発音が気になりました。
「ライオン→ダイオン」、「ろうか」→「どうか」と発音し、文字に書いても同様に間違えました。
 しかし、「ラクダ」、「ろうそく」などは正しく、発音、書字ができていました。
 周りの子は、Bさんの発音を指摘することもなく、会話にも支障はないようでした。
 しかし、最近、保護者が心配している旨、連絡帳に書かれていました。
 学級担任もこのまま放置するのはかわいそうなので、ことばの教室に通わせたいと思い、保護者に勧めました。  
 すると保護者からも、通わせたい旨のお返事があったので、相談を打診してきました。  
 ことばの教室担当として、Bさんをどのように見立て、どのように対応したらよいでしょうか?


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皆さんなら、どうしますか?

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