その答えは、「法に触れなければ、何をしても良い」。
何をすべきかよりも、何かをしたときの子どもの反応をよく観察することだと思います。
もちろん、子どもと出会う前に、事前情報には目を通し、
配慮事項は守らなければなりません。
新しい先生に出会って、何をされるかわからない不安な気持ちで子どもが来室します。
ならば、できるだけ不安にならないように配慮することは最低限必要でしょう。
でも、何をすべきかに注意を注いでいると、子どもの行動を見逃してしまいがちです。
子どもの何気ない発言から、家族や学校での日常の背景や感情などが垣間見えます。
そこから会話を広げていく。
話し言葉だけに注目するのでなく、そのときの子どもの「思い」に常に注意を払うことだと思います。
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