ハンドルネーム ya
某公立学校通級指導教室担当教員
言語聴覚士
特別支援教育士(S.E.N.S)
性別 男
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某ブログでも紹介されていますが、特別支援教育士(略称S.E.N.S)の資格審査試験が本日ありました。
設問は予想を外し、穴埋め問題や選択問題が中心。
書かせる問題でも単語レベルでした。
実習でやったような、アセスメントの解釈と指導計画の作成というような論述は
ありませんでした。
テキストを通読して、内容を理解していれば、おおむねできるような、
基礎を問う設問ばかりでした。
テキストの本文をそのまま穴埋めにしたような問題が多く、
あらゆる領域から浅く広く出題されました。
直前にテキストを見直しておいてよかったです。
ただ、なかには、2つの代表的検査の各結果から判断できるのはそれぞれどれか、というような応用を問う、しかも実践的な出題もありました。
問題は100問ぐらいあったでしょうか。
一問1~2点というところ。
雰囲気的には、言語聴覚士国家試験問題に似た形式が多かったです。
第1問は、面食らってしまいましたが、昨年も受験した人によると、
昨年も第1問は同じ問題だったそうです。
日本LD学会を象徴するような、これはできなきゃ、というような、
でもケアレスミスするかも、という問題。
結果は3月末までに届くそうです。
感触としては80点はとれていますが、合格ラインがわかりません。
また、「この問題ができなければ落とす」というような問題がないことを祈ります。
もしあったとしたら、私はかなり危ないです。
なんでこんな問題間違えたの? と自己嫌悪です・・・。