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某公立学校ことばの教室教員。公認心理師、言語聴覚士、特別支援教育士。 『クイズで学ぶことばの教室基本の「キ」』の著者。  SINCE 2000.1.1 
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研修DVDの感想 4

5 とても良い 4 良い 3 普通  2 良くない  1 とても良くない 

(以下、引用)
********************************

 ・わかりやすさ・・・5  

コメント→見ながら、自分のやってきたことを一つ一つチェックしました。あいまいにとらえていたことなど、改めて再確認することができ、勉強したなあという感じです。画面に出ることばの量もちょうどよいですし、図、音声など、いろいろ取り入れられているので、とてもわかりやすかったと思います。


 ・学術的な正確さ・・5 

 コメント→基本に帰って学びました。音声学のイロハのところは、たしかに少し長いかなという感じはしましたが、見終えた後、安心した感じです。大事なことをこの位コンパクトにまとめられたこと、本当にすごいです。


 ・内容の充実度・・・5   

 コメント→これだけの中にこんなにたくさんの情報が入っていることに驚きです。MFTや感覚統合にまでふれられていて、どうなんだろう?と思っていた自分にとっては納得がいきました。オモチャ等、教材の紹介もありましたが、変化をもたせるために、こうしたものって、とても大事ですね。さっそくハバ社、チェックしてみました。


 ・実用度・・・・・・5 
  コメント→鼻息鏡の使い方、正直きちんと学んでいなかったので、なるほど、こう使うのか、と勉強しました。コップでのストローふきも、実際にやっている所を見ると、なるほどと実感します。鼻息鏡をあてる位置は下口唇の下なのか、上でもよいのか、どうなのでしょう? 


・全体的な評価・・・5   

 コメント→母音をのばす、クヒーがよい(さっそく取り入れています)そのほか、なかなか教われないことがたくさんあり、くり返し見ています。機能訓練をやりすぎない、ということも大いにうなづけました。このようなものが、なぜ今まで、どこからも出ていないのか不思議です。(あっても自分が知らないだけかもわかりませんが)、悩み多き通級担当として、大きな励ましを頂いたと思います。本当にありがとうございました。 


・そのほか

コメント→一つの画面で少し情報量が多いところで、言い終わったとたん、次の画面に切り替わってしまうところが後半あって、少しあわてました。(結局確認のため、また戻って見ましたが)側音化は、本当に悩みのタネで、自分の耳がまだ不確かかなと思います(ヒなど)。疑問もいろいろあるので、実際の映像を見ながら、指導のステップを確かめていけるとありがたいです。 

********************************
(引用終わり)

 詳しく書いて頂きありがとうございます。m(_ _)m
 「大きな励ましを頂いた」とのお言葉に、私も励まされました。\(^o^)/

 ・画面がすぐ切り替わる点 
→その通りですね。(^_^;...
 実はDVDの録画容量の上限は150分で、完成時には152分になっていました。
内容を削ったり、調整したりしているうちに、画面の切り替えが早すぎる所が出てしまったようです。
改訂第2版では修正したいと思います。 

・鼻息鏡をあてる位置について →改めて問われると自信がないので、(^.^;... 文献で確認しました。
 『構音障害の臨床』阿部雅子著、2003、金原出版 の p15には、「鼻息鏡(ステンレス板)を下口唇に軽く乗せるように置いて」とかいてありました。 
また、写真では、『口蓋裂の言語臨床 第2版』岡崎恵子、加藤正子著、2005、医学書院 p79、図5-12 で、やはり下口唇の上に載せていますね。
 自分の口でも確かめましたが、下口唇の下ですと、呼気がうまく当たらない場合があるようです。 
改めて自分でも確かめられました♪

 ・実際の映像で 
→検査時の映像はあるのですが、指導場面の録画が少ないので、今後増やしていけるようにできればと思っています。今も随時録画しています。 ご指摘ありがとうございます。(^o^)(^o^) 
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