前回の記事の教材を自分で応用したので、お祭りの展示とは違う内容ですが・・・。
元祖「おはなしすごろく」を少し改変し、
コマは、磁石つきのペットボトルのキャップ。
(写真では、キャップをひとつ裏返しにしてわかりやすくしていますが、
実際には表にします)
サイコロを振って、出た目の数だけ進み、
そのマスの質問に答えるのは同じ。
でも、磁石が反発し合って、相手が先のマスに
すべったときは、相手にとってラッキーというルール。
相手のマスと同じところに止まったときは、
その上に「おんぶ」。
おんぶされた側は、おんぶしたまま前に進む、という
まわり将棋のルールを適用。
これで、すごろくが何倍もおもしろくなります。
蛇足ですが、時間などの都合により、使用するサイコロは、
0~4までしかないサイコロ、通常の1~6のサイコロ、
10までのサイコロを使い分けすると調整できますし、おもしろいです。

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