おもちゃの貸し出し施設からの借用。
鏡文字を書いてしまう子、形の把握が苦手な子に、
定番の楽しいおもちゃはいかがでしょう。
形の把握以外に、左右上下の反対を認識できれば、
スポンとはまります。
2歳児。
「反対だよ」と教えてやると、持っている物ではなく、
箱の方を反対に回すところがおもしろいです。
でも「反対だよ」と言うと、上下の反対なのか、
左右の反対なのか、試行錯誤しながら入れようともしています。
おもちゃの貸し出し施設も含めて、今度できる
療育施設に統合されるそうです。
ますます利用しやすくなります。
その療育施設も完成に向けて工事中です。
4月に改築記念式典を行うそうです。
楽しみです。
仮面ライダーのカード。
神経衰弱、ばば抜き、構音指導にも。
最近の仮面ライダーは、コインを使います。
3つのコインの組み合わせ方で、いろいろな仮面ライダーに変身。
コインの図柄は、似ているものがあるので、形の弁別にもいいですね。
もちろん、女の子には、最近新しくなったプリキュアカードを自作。
「点つなぎ」
「左から何番目、上から何番目」という学習と平行で行うと、
この点つなぎも向上しますね。
「見る力」の発達は、眼球運動の問題だけではなくて、
概念発達と密接不可分だと思うのです。
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