昔ながらの遊びはやっぱりいいですね。
ゲームのコントローラをいじっているだけの生活では
決して得られないものがあるのだと思います。
でも、ゲーム三昧の子どもが多いのも事実。
ペットボトルの輪投げとボーリング。
運営は子どもたちがやっていました。
受付や誘導、ゲームの進行など、
それだけで、かなりいろいろな力を鍛えることになりますね。
それが生きる力だと思うのですが。
計算ができなくても、文字が書けなくても、
記憶が悪くても、今やパソコンが全部やってくれる時代。
記憶力や計算力も大事ですが、
情報を取捨選択したり、自分の頭で考えたり、
人づきあいを学ぶことの方が、
これからの時代、はるかに大事と思うのでした。
カレンダーの紙など、丈夫な紙を使ってのかばん作りでした。
結構時間がかかって、読み聞かせの時間に間に合わなかったのですが、
できあがったときのうれしさは小さくなかったようです。
カレンダーなどのコーティングしてある丈夫な紙の
裏に新聞紙をボンドで貼ります。
紙を丸めて左右両端を接着し、
底になる部分を写真のように折り曲げて、ボンドで接着。
取っ手部分は紙を丸めて棒状にし、柔らかい四角い紙に挟むように接着。
洗濯ばさみで固定。
この四角い紙を先ほどのかばんになるコーティング紙に内側から
貼り付ければできあがり。
かなりはっしょったのと、言語表現力の不足で、
わかりにくかったと思います。すみません。
最後は「餅まき」でした。
なのになぜか、落花生まで飛んできて、
退治されるような感じでした。
楽しかったようです。
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