特別支援学校、学級の子どもたちの作品の展示会に行ってきました。
この日はチャリティー会で、おもちゃなどが格安で販売されていました。
風車。
よく回りました。
ブローイングにいいかもです。
これだけ数があると、楽しいかもしれないですね。
作り方は難しくなさそうです。
何かの本に載っていたはずですが、
忘れてしまいました。
後日、羽根の部分の展開図をアップできればと思っていますが。
アイロンビーズで作った、コマとブンブンごま。
楽しいですね。
ちょっと耐性に難があるかもですが、
デザインがきれいです。
つまようじを回転させるのは、
指先の運動にかなり関わりますね。
左はオリーブオイルの石けん。
真ん中が万華鏡。
右がしおり。
通級指導に使うというより、指導室に置いておきたいです。
ほかにもたくさんのすぐれた作品がありました。
実は我が家用にも別にいろいろ買っています。
作った子どもたちが、まさかことばの教室で使われるなんて、
思いもしないかもしれません。
もちろん、まず作ること自体、本人の喜びであることが先ですが。
その上で、
子どもたち、人たちの努力が、ほかの子どもたち、人たちに役立つように
コーディネートするというのは、よりよい世の中を作るために、
必要なことなのだろうと思いました。
障害のある人が、というだけではなく、広く一般的に、
世の中がそのように向かってほしいなと。
一方が一方を助けるということだけでなく、お互いに助け合うということ。
作品を作ってくれた子どもたちはもちろん、
関係する方々に敬意を表したいと思います。
この想いを製作者たちにお伝えしたいとも思うのですが・・・。
2月12日
なんと、今日町中で、風車を作成した学校の学級担任の先生と偶然会いました。
お礼を申し上げ、ことばの教室の役に立つだろうというお話をさせていただきました。
先方の先生の反応から、いろいろなことを感じ取りました。
やはり、コミュニケーションは双方向が大事ですね。
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