毎度、魚釣りゲーム。
まず、使用する絵カードを一枚ずつ見せて、
呼称できるかを確認しておく。
呼称できた絵カードは、クリップをつけて「海」に放す。
(手先も育てたい時は、クリップも子どもにつけてもらう)
ひらがなの単語のカードを見せて、
読めたらその絵カードを釣る。
早く、たくさん釣った人が勝ち。
(実際には、単語カードでなく、
パワーポイントに大文字で打って、画面上で見せました。
印刷して、切る時間がなかったので。でも十分でした)
初めは2文字の単語、慣れたら3文字と増やしていく。
濁音、半濁音、「っ」や「しゅ」などの特殊音節は、
子どもの実態に応じて入れたり入れなかったり。
ひらがな一文字ずつなら読めるが、単語、つまり、
意味ある文字の羅列として認識できるかの段階の育成に。

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