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某公立学校ことばの教室教員。言語聴覚士。特別支援教育士。 『クイズで学ぶことばの教室基本の「キ」』の著者。  SINCE 2000.1.1 
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【自作教材】「ました」ゲーム



【教材名】「ました」ゲーム
 
【指導目標】

1「シ」音が2語文中でも正音が出せるようになる。

2 助詞を上手に活用することができるようになる。
 
【やり方】

1 シャッフルした絵カードを裏にして場に積み上げ、一枚を表にして置く。

2 「○○しました」と書かれた文字カード(以下、ましたカード)を箱の中に入れておく。

3 じゃんけんして、順番を決める。

4 ましたカードを一枚取り出す。

5 ましたカードと絵カードを組み合わせて文を作り、発表する。相手は文の内容が通る意味かどうか判定する。

例)「かがみを」「のみました」→ありえないので×
  「かがみを」「わたしました」→文として成り立つので○

6 文が通じた場合は、その絵カードをゲットし、通じない場合は、相手の番になる。

7  9枚先にゲットしたら勝ち。


【適用できない例】

1  文字の読みがとても苦手。
2  文の判断が難しい場合。
3  シ音が単語、2語文復唱レベルまで安定していない場合。
 

【コメント】

単語レベル、2語文の復習では意識しているので「シ音」が正音だが、意識が少し他に向くと、油断から誤音になる子がいます。このゲームでは、注意が他にそれても正音が出せることを目標にしています。特に「ました」の「し」は油断しやすいです。いろいろな組み合わせがあるので結構おもしろいです。


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ipad を使った教育的支援

ipadを使った実践発表を聞きました。
もちろん自腹で買って、ランニングコストも支払って、学校の子ども達に使ってもらっているそうです。
学校の備品として買えないか問い合わせ中とのことですが、通信費がネックのようです。

いいなあ「2馬力」の家庭の先生は。
うちは「1馬力」だし、給与も7%カットされて、自分の携帯もガラケーで我慢していますから、とてもipadなんて買えません。
とても魅力的な教材なのですが。

技術の進歩に追いついていない、学校の予算枠というもののカタサを感じてしまいます。

もうしばらくは、Windows95で動くフリーソフトでがんばります。

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【自作教材】ダウンロードできるようにしました「ことばを作ろうゲーム

[【自作教材】好評です「ことばを作ろうゲーム」]
↑ダウンロードページへ

このほか、濁点とか、小さな「っ」「ゃ」などのカードも
いつでもアイテムとして使える場所に置いておいても
いいかもしれません。
特殊音節カードをゲットできたら使えるようになる
というのもいいかもです。



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【教材】「トランプ 7並べ」で縦横の位置感覚を育てる



高い教材を買って療育するのもよいのかもしれませんが、何気ない遊びの中に、いろいろな療育の要素が含まれていると思うのでした。
横方向に数字を並べ、縦にマークを並べる。
数字とマークの延長線上の交叉位置が、そのカードを置く場所。
しかも数字は一つずつ並ばなければならず、一つ抜かしはNG.

結構高度な認知機能を必要としますね。

板書をノートにうまく写せない背景に、こうした位置、方向、数列といった認知機能に苦手さがある場合があるでしょう。

通常学級では、見やすいわかりやすいレイアウトの板書等のユニバーサルデザイン、
そして通級ではたとえば、そうした認知機能を底上げする指導が考えられるところです。

オセロゲームでも、斜めに線をイメージすることが難しい子がいます。
斜めの線分の認知も苦手です。
3目並べからはじめて、徐々に斜めの認識を育てることも考えられます。

いずれにせよ、テレビ画面を見て学習するのと、このように相手と目を合わせ、笑顔を交わしながら、やりとりしながら学習していくということとでは、大きく違ってくるし、とても大事だと思うのです。

学習とは、知的機能だけ切り取ってなされるものではなく、色々な思いと一緒になってなされていくもののはずです。
話がずれましたが。



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【自作教材】好評です「ことばを作ろうゲーム」

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【自作教材】ことばを作ろうゲーム

こんな単純な教材ですが、多くの子がリクエストしてきます。

この教材を作成する前は、もっと小さな文字カードで、しかも、「あいうえお表」のように並べて好きな単語をたくさん作成しようということをやっていました。それはそれで楽しいですが、カードはある程度の大きさ、そして「運命性」を持たせたのがこの教材です。

一枚ずつ、交替でひらがなカードをめくって場に置き、既に置いてあるカードと組み合わせて単語を完成したらゲットです。

時には、教育上、好ましくない単語を作成してくることもありますが(笑)、ある程度ならいいでしょう!

「め」、「て」、「は」などの体の部分を表す1文字の単語もありますが、子どもによっては、2文字以上、3文字以上を条件にして遊ぶこともあります。

そして、この教材を作ったときには考えなかった「ねらい」、つまり「作った単語の意味を説明する」能力の育成にも役立つことを発見しました。

「『はし』ってなに?」など、その意味を言語的に説明できたらゲット、というルールにすることもあります。
ジェスチャーで表現してもまずはOK。そのときには、指導者側から、説明のキーワードのヒントを提示します。

「単語の定義」ですね。

また、子どもの知らない単語を指導者側から提案し、その意味を説明して、ゲットさせてあげると、よろこびますし、語いの拡張にもつながります。意外と覚えています。

そして、単語作成時には、カードの順を入れ替えて単語を検討するので、音韻分析能力の育成にも貢献します。
音韻分析能力の弱い子は、ひとつずつ組み合わせたり、取り替えたりの作業にやはり相当時間がかかります。

よく、「弁別」と言えば、正音と語音とを聞き分けられることだけだと思われがちですが、それだけで、音韻分析能力が高いとか、弁別の練習が必要ない、とは言えません。

構音を日常生活に般化させたり、文字の読みの流ちょう性を高めるためには、諸々の音韻分析課題をパッケージでとらえる必要があるでしょう。

お口をいじる前に。

教材ダウンロード(pdf)


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【自作教材】ことばを作ろうゲーム



定番ですが・・・。
 
【目的】
語音の認知、音韻分析能力、語音と文字との対応、語いを育てる。   

【指導目標】
1 有意味語と無意味語との区別ができ、有意味語を作成することができる。
2 語音と文字との対応関係で、誤学習となっている語の再学習ができる。
3 ルールを守って楽しく遊ぶことができる。   

【やり方】
1 じゃんけんで勝った人が、裏替えしで山になっている文字カードを一枚引き、机の
 上に置く。次の人も同様に行い、文字カードの組み合わせで単語ができたら、組み合
わせたカードをゲットする。
2 取ったカードの多い人が勝ち。
3 トラップカード  
・「→カード」=ゲットしたカードを一組相手にあげる。
  ・「「2」カード」=また2枚引ける。
  ・トランプカード=相手に一枚引かせて、自分がゲット
・「立ち入り禁止カード」=自分の番はとばされる。   

【対象児童】
 音韻分析の発達年齢がおおむね、5~7歳程度を想定。

【適用できない例】 
 ひらがながほとんど読めない段階の子の場合。   

【コメント】
 濁音、撥音、半濁音、拗音は自由につけてよいことにするなど、子どもによってルールを変えます。様々な文字の組み合わせを試行することで、音韻分析能力を育てます。単語のヒントを提示することで、言語的推理の学習にもなります。誤って学習している音の再学習につながることもあります。トラップカードはゲームのもりあがりにかなり貢献しますが、勝負へのこだわりが強い子には使わない方がいいかもしれません。 


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【自作教材】「並べ替えて単語!」をグループ指導で

「じくも」→「もくじ」
「よんきびう」→「きんようび」

など、文字を並べ替えて単語を作る課題を以前紹介しました。

http://kotobaroom.blog.shinobi.jp/Entry/620


これをグループ指導で行うと、意外な言語指導につながりました。

ある文字カード(たとえば「よんきびう」)を引いたとき。
ある子が正解がわからないときに、ヒントを出してあげました。

でもせっかくグループなので、ヒントも他児に出してもらうことにしました。
正解が先にわかった子にヒントを出してもらうことで、「ヒントをどのように出すか」を考える教材になったのでした。

ヒントを作成するには、
・ 難易度の調整
・ 単語の属性の検討と属性への命名(「よんきびう」→「きんようび」なら、「カレンダー」とか、「一週間」とかがヒントになる)
など、物事の属性、カテゴライズなどの抽象概念を操作しなければなりません。

この課題はとても楽しめました。

「子ども同士で学び合う」スキルのトレーニングにもなります。

次回は、モーラ数を増やして難易度を調整したいです。

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【教材】「たいへんよくできなくてもいいんです」

http://www.pressnet.or.jp/adarc//adc/2010.html

このはんこ欲しいですね(笑)。

元気をなくした親御さんや支援者にお届けしたいメッセージです。

最近辛口記事が多くなってしまいましたが、元気をなくしている方々には
「それでいいんです」とお伝えしたい気持ちです。

子どもに押してあげると、うれしい子と、複雑な気持ちになる子がいますかね・・・。


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【自作教材】車カードとプリキュアカード


子どもの興味関心に合わせたカードは、指導の汎用性が高いです。

今日改めて発見したことは、車の写真カードは「り」の構音練習に役立つということ。
多くの車種で「ハイブ『リ』ッド」が出ているのですね。
「プリウス ハイブリッド」は、「り」が2回出てくるので難易度が少し高くなります。

ハイブリッドが発売されていない車種でも、わざと「ハイブリッド」をつけて練習するのもいいかもしれません。(^_^)


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【自作教材】新しい仮面ライダーのジグソー



仮面ライダーフォーゼが終わるという話しを聞いて、
検索したら、「仮面ライダー ウィザード」が登場するのですね。

大好きな子のために、印刷した画像を段ボールに貼り付けて即席のジグソー完成。

改めて思いますが、ジグソーは単に視知覚だけでなく、計画とか段取りとか、
いろいろな力が関与しますね。

それにしても、ヒューマニズム世代に育ったおじさんにとっては、
今の仮面ライダーはおもしろくないのでした。
大人になったからおもしろくないだけかな。

技術は進歩したけど・・・。

番組構成は、時代を反映していますね。


P1000564.JPG










よく使わせて頂いている「幼児の学習素材館」のまちがいさがしです。

http://happylilac.net/kisetsu-sozai.html

ラミネートするか、クリアファイルに入れて、付箋を貼るようにすると、何度でも使えます。

有意味刺激の視知覚。

幾何学図形の認知とは必ずしもイコールではないですね。


風呂上がりに自分で体をふいて、服を着れない子ども。
タオル、パンツ、シャツと順番に並べておいてあげると、あら不思議、自分でちゃんとやるのです。

落ち着きがないからできないのではなくて、できないから落ち着きがなくなるのでした。
自信をもちにくい子ですからね。

落ち着きがないから、落ち着く指導法を考えるのではなくて、落ち着きがなくなる背景の理解が大切なのでした。


認知(物事のわかりやすさ)と、行動(強化、修正など)の両方を見ることが大事だなあと。
「言うことを聞かない」場合、まず言うことがわかりやすいかどうか、目で見て、耳で聞いてわかりやすいかも大事だし、
いくらわかりやすくても、それを実行することで、いいことがあるかということも大事だし。


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