人が長く話したことを聞いて理解する練習によく使う教材の一つです。
「葛西ことばのテーブル」の『おはなし読解ワーク」です。
http://homepage2.nifty.com/kotobanotable/
本当は子どもが自分で文字を読んで答えるのかもしれませんが、
指導者の私が2回読み聞かせたり、
設問も子どもの実態に応じてアレンジして使うこともしばしばです。
子どもの実態やねらいによって、アレンジの仕方を変えます。
これだけではつまらないので、はやおしボタンも使います。
「NEWハヤオシピンポンブー」
http://www.p-kaneko.co.jp/pitem/47128565
正解した数が視覚的にわかるように、
ポイントをゲットするごとに、色カードをわたします。
保護者やきょうだい等が同席した時は、
競争になるのでもりあがります。
また、プリキュアの教材化でも紹介しましたが、
回答の語句を「○○○」などと提示して音節数を予め指定すると、
音の分析を育てることにもなるし、
回答が正しいかどうかを正確に判定しやすくなります。
最終的には子どもが勝つようにし、自信を育てます。
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