プリキュアは、戦うことよりも、
メタモルフォーゼ(変身)すること自体に
力点が置かれている感じがありますね。
前回の記事の出題の仕方では、
プリキュアの知識がある人が
有利になってしまいますが、
出題のバリエーションをくめば、
プリキュアを全く知らない人でも
取り組めるようにできるでしょう。
また、指導のねらいによっても、
バリエーションをくめるでしょう。
たとえば、
「1 ナッツが作ったパソコンでは、
パルミエの王国と何ができますか?」
「○○○が○○○」
→ ○に文字を入れるという課題です。
指導者が文を2回読み、
大事な単語はメモをとるように指示します。
○に文字を入れるという指定により、
音韻意識や、言語的推理等に負荷がかかります。
ことばを正確に聞き、メモをとっておいて、
質問に正確に答える部分の強化を図ります。
今回は、プリキュアの固有名詞を答える訳でないので、
番組を知らない人でも負担がかかりません。
私は、このクイズを「アタック25」風にアレンジして、
ゲーム化しました。
http://www.asahi.co.jp/attack25/
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