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某公立学校ことばの教室教員。言語聴覚士。特別支援教育士。 『クイズで学ぶことばの教室基本の「キ」』の著者。  SINCE 2000.1.1 
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小1男児。科学的な仮説はどれか。

小1男児の相談。科学的な仮説はどれか。

(1)言葉の発達の背景には様々あり、一つの原因で説明できるものでない。
(2)箸が上手に持てないのは、小さい時からやらせなかったから
(3)話さないのは、言葉を必要としないほど手をかけすぎたから
(4)人見知りが激しいのは、一日中母子だけで家に閉じこもっているから 
(5)親の言うことを聞かないのは、小さいときから甘やかしてきたから

支援者は、「都市伝説」「ゼロイチ思考」「一対一対応の因果の仮説」から自由でなければなりません。


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検査の実施について、適切なのはどれか。

検査の実施について、適切なのはどれか。

① 自分では検査できないので、検査できる人に、検査名を指定して依頼する。
② 検査の依頼の前に、日常の様子を学級担任等から聞き、仮説を立てる必要がある。
③ 行動面の特性を測りたいので、WISC-Ⅳを行う。
④ 社会的コミュニケーションの遅れを測るため、WISC-Ⅳを行う。
⑤ WISC-Ⅳの機材がない時は、WISC-Ⅲに代えることが望ましい。


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不適切な通級指導

不適切な通級指導はどれか。

①    通常学級の漢字テストで80点以上をめざす指導
②    「カ行→タ行」の置き換えに対する指導
③    リズム法による吃音指導
④    ごっこ遊びの中で、社会的ルールを参照する指導
⑤    漢字の意味をロールプレイングで学習する指導


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「漢字の書きは上手だが、読めない」 エピソード理解の長所を生かした指導

Q 小3男児。漢字の書きは上手だが、書き順は一貫して誤る。読みは1年生レベルでもおぼつかない。ひらがなの読みはたどたどしいが、一度読めると単語を特定できる。国語の成績は学級で最下位。自由会話では、経験したことの言語表現は巧みだが、固有名詞を覚えるのが苦手な様子。生育歴にめだった問題はない。WISC-Ⅳではワーキングメモリが著しく低下し、他の合成得点は平均域で、信頼できる値。CARD(包括的領域別読み能力検査)では、音韻経路や、下位プロセスの弱さが目立つ。優先順位の低い指導はどれか。

1)漢字の書き順の指導
2)音韻分析課題
3)既有知識と結びついた漢字を精選して読み指導
4)漢字の成り立ちをイラストで指導
5)漢字を使って短文作成


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上記の子の場合、たとえば、「消火」(ショウカ)と音読みで読むのは苦手で、「消す」「火(ひ)」と訓読みで覚えることは得意ではないか、と仮説が立てられます。

将来、
「けす、 ひ だから、ショウカだな」
と推理して読むこともできるようになるはずです。
エピソード理解、表現は得意なので。

せっかく検査を行っても、それが個別の指導計画なり、教材選択に生かされないなら、検査した意味がないだろう、と思っています。




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小1女児。サ行→タ行に一貫して置換

Q 小1女児。サ行→タ行に一貫して置換した状態。もっとも適切な指導はどれか。

1 「サ行」のつく単語をたくさん言わせる。
2 「舌平ら」をつくり、舌と上口唇との間で摩擦させる
3 ろうそくの火を吹き消す。
4 笛をたくさん吹く。
5 舌をポンと打ち鳴らせる。


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教育的判断「学習障害」

教育的判断「学習障害」。「ことばの教室への通級」の妥当性について、適切な判断はどれか。
1)本人が困っているのだから、全て通級対応にする
2)学級での指導の工夫、TTなど、通級以外の選択肢も検討する。
3)学習障害は、ことばの教室の通級対象ではないことが、国の法令上決まっている。
4)保護者が希望すれば、必ず通級対応しなければならない。
5)知的障害がある場合でも、通級が第一選択である。

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視覚、視機能、視知覚

眼球運動の苦手さを疑う所見はどれか。

1 文字は読めるが、行を頻回にとばす。
2 交わった線を模写できない。
3 鏡文字を書く
4 直線は模写できるが、曲線はできない
5 4つの積木の組み立てをまねできない

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漸次接近法

Q 「キ→チ」の一貫した置換のある小2女児。「クィー」→「キ」への漸次接近法で練習することにした。指導者の音声提示で適切なのはどれか。

(1)「クィー」で音声提示するが、「ィー」の後続母音は伸ばしすぎないようにする。
(2)「ク」は有声音で提示する。
(3)「ィー」の後続母音の際、舌は上顎前歯に付くようにする。
(4)「ィー」の後続母音の際は、左右の口角を強く引くようにする。
(5)「ィー」の後続母音は、初めははっきりした「イ」でなくてかまわない。


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サ行がタ行に単音節で一貫して置換する小2男児

Q サ行がタ行に単音節で一貫して置換する小2男児。自覚があり、練習意欲がある。構音練習の時期と判断。初期の適切な練習方法はどれか。

1)「ス」が一音ずつ出せるようになったため、次は会話での練習を行う。
2)内緒の声(無声音)で「スー」を練習する。
3)「さしすせそ」のひらがなを毎日読ませる。
4)「さしすせそ」のつくことばを言う。
5)置換していても良いので、「さささ、あさあさ」と復唱する。

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検査結果の解釈について、正しいのはどれか。

検査結果の解釈について、正しいのはどれか。

① 検査結果と、日常の行動の様子とが一致しない場合は、検査結果の方が正しい。
② 検査の結果は、日常の行動の様子や生育歴情報等と付け合わせて解釈する。
③ WISC-Ⅳで、FSIQ(全検査IQ)が65→67に上昇すれば、IQが伸びたと解釈される。
④ 検査中の子どもの様子の情報は、検査の解釈を歪ませるため、用いない。
⑤ 少しヒントを与えて正答できた時は、マニュアル通りでなくても、できたと見なす。

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