忍者ブログ
某公立学校ことばの教室教員。言語聴覚士。特別支援教育士。 『クイズで学ぶことばの教室基本の「キ」』の著者。  SINCE 2000.1.1 
ブログ内検索
カレンダー
10 2017/11 12
S M T W T F S
1 2 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 22 23 24 25
26 27 28 29 30
最新コメント
[11/21 西村徹]
[02/23 留萌小学校ことばの教室]
[05/10 プー子]
[01/11 にくきゅう]
[11/25 なっか]
[10/26 さつき]
[10/12 赤根 修]
[08/21 赤根 修]
[05/28 miki]
[05/28 miki]
[05/13 赤根 修]
[05/06 赤根 修]
[04/15 miki]
[04/15 赤根 修]
[03/12 かわ]
[03/09 赤根 修]
[03/03 KY@札幌]
[03/01 赤根 修]
[02/28 hakarino]
[02/23 kさん]
[02/23 miki]
[02/12 suge]
[01/15 suge]
[01/15 miki]
[12/21 赤根 修]
バーコード
アクセス解析
[6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15]  [16

学校ではどもらないのに、家庭ではどもる小4男児の保護者支援でもっとも適切なのはどれか。

学校ではどもらないのに、家庭ではどもる小4男児の保護者支援でもっとも適切なのはどれか。


1. 学校ではどもらないことを強調し、親子関係に問題があることを指摘する。
2.家庭での練習が必要であり、音読プリントを宿題にする。
3.症状を強化させないため、家庭での会話を制限するよう助言する。
4.家庭でどもる理由を本人に尋ねるよう促す。
5.家庭ではどもっても話す意欲を大事にするよう助言する。

にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
↑ 特別支援教育ブログランキング。1クリックを




***


PR

「学習の遅れが心配」を主訴に訪れた小3男児。適切な対応はどれか。

「学習の遅れが心配」を主訴に訪れた小3男児。適切な対応はどれか。

① 知能検査で学習の遅れを測れば良い。
② 生育歴情報は必要ない。
③ 日常の学級での友達との関係についての情報は必要ない。
④ 日常の学習状況がわかるノートやプリントのコピー持参をお願いする。
⑤ 担任の先生の見立てよりも、客観的な検査のデータを原則として採用する。


ヒント
知能と学力とは同じではありません。

にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
↑ 特別支援教育ブログランキング。1クリックを




***


WISCの解釈の研修会も大事ですが、そもそも、マニュアル通りに実施しているのか

WISCについて、「解釈」の研修会も大事ですが、そもそも、マニュアル通りに実施しているのかということが問題。
正解が出るまで、規定以上のヒントを出し続けたり、視覚的な提示も求められている課題で、口頭だけで提示したり・・・。
何度も我流のやり方をしていると、マニュアルから外れていることもわからなくなります。
他の人に癖を指摘してもらう必要があります。

ヒントを出し続けて正解を導くようなやり方は、そもそも「標準化された検査」の意味がわかっていない。
ましてや、我流で行った検査結果を他人が解釈するとなると、二重三重のバイアスがかかることになり、きわめて危険です。
他人が解釈するなら、検査実施者に実施能力があるかを見定めなければなりません。

”OJT”

実技の中で研修する会を冬休み中に持ちます。
知識はあっても、実際はどうなのか、ということを学ぶ。

そして、知的な遅れ、言語能力全般の遅れがあるのに、読み書きの状態だけで、「ディスレキシア」と判断してしまったり、一事象だけで障害を判断してしまったり・・・。

就学相談の面接の進め方、障害のとらえ方、アセスメントの取り方など、イロハのイから。

新しい先生が多いこの地方では、難しい解釈の前に、基本中の基本から研修するニーズが高いです。


にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
↑ 特別支援教育ブログランキング。1クリックを




***


本物の支援者

聞こえがよくない私に、
偽物の支援者→「音楽が聴けないなら、海の音でも聴きに行けば」
本物の支援者→チャイムの音が鳴り終わるまで、話すのを待ってくれた。
その姿勢は、子どもに対しても現れている。
どんなに著名な先生を味方につけても、日々の実践が子どもの側からの理解でなければ。

にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
↑ 特別支援教育ブログランキング。1クリックを




***


「WISCの解釈を1時間半で講義してくれませんか」

今日も、「WISCの解釈を1時間半で講義してくれませんか」と頼まれました。しかも「言語性、動作性」などと。いつの時代の話でしょう。
断る側も、断られる側も傷ついてしまいますが、丁重にお断りしました。認知心理学や発達心理学、統計学など、様々な知識を動員して、初めて解釈は可能ですよ、とご説明したのですが。
代わりに就学相談の委員会と、言語の研究協議団体との共催で、WISCを含めたアセスメントと相談の進め方の研修を一日日程でやります、と紹介させていただきました。


このほかにも、「特別支援教育について20分で語ってください」という依頼も、日程が合わないという理由でお断りしました。
テーマは「特別支援教育で学力向上!」
なんか違うかなと。
20分で語れるわけがないし、学力テストの平均点をみんなでめざす、という趣旨の「学力向上」と「特別支援教育」とは、全く合わないのです。


研修の中身が、コンビニエンスな方向に行っている気がしてならない。


こうした中、教員の大量退職と若返りにより、先輩方が積み上げてきた財産が継承されない危機感を国も持っているようですね。今後に期待。


私の教室では最近、教育相談を研修の場として、ことばのテスト絵本一つの使い方を含め、一から実技研修をしています。

「テスト絵本」のカバーを外すのは、相談が始まってからではなくて、相談前に外しておいた方が時間の節約になるとか、ページのめくり方まで、細部にわたってです。
掘り下げるべき構音はどの音なのかの判断だとか、メモ用紙に注視せず、子どもの表情を注視せよとか。

教育相談のローカルルール、学術的根拠に基づかない様式も、すべて廃棄しました。


先生方の力がどんどん身についているのを感じています。
やっぱりOJT(実務しながら研修)が一番効果的ですね。


研修で一番身につくのは「教育相談」ですね。
かつて、言語障害教育課程の免許取得のための実習は、「教育相談」が一番ハードルが高く、かつ一番ためになる研修として位置づけられていた、と聞きます。


地道に一歩一歩やっていくしかないですね。


今後もコンビニエンスなノリの研修依頼はお断りします。

にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
↑ 特別支援教育ブログランキング。1クリックを




***


支援者が吃音について本人に話さない方がいい、とアドバイスしてしまうと

支援者が吃音について本人に話さない方がいい、とアドバイスしてしまうと、親も子も話題にすべきでないと思ってしまいます。なんとなく話題にしてはいけない、ネガティブなものなのだと、悶々としながら子どもは大きくなる。そして周りの対応も後手後手に回っている。この悪循環を断ち切らねば。
今度、民間団体と市教委の共催で相談研修を持つ話に成功しました。
勝負に出ます。



にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
↑ 特別支援教育ブログランキング。1クリックを




***


小2。主訴「ライオンをダイオンと書く」。

小2。主訴「ライオンをダイオンと言う。書く」。学力や生活に問題はない。優先順位の低い検査はどれか。


1)ラ行の構音の掘り下げ検査
2)ラ行音を含む単語の聴写
3)ラ行音とダ行音との聞き分け
4)舌尖を上顎前歯裏につけ、下へ導きながら声を出す。
5)ラ行音とダ行音を含む単語の視写




 

にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
↑ 特別支援教育ブログランキング。1クリックを




***


小2男児。主訴「文字の読みが苦手」

小2男児。主訴「文字の読みが苦手」。対人関係、生活に問題はない。主訴について調べるのに適切でない検査はどれか。


① CARD
② P-Fスタディ
③ WISC-Ⅳ
④ 森田-愛媛式読み書き検査(2005改訂版)
⑤ KABC-Ⅱ


にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
↑ 特別支援教育ブログランキング。1クリックを




***


ことば教室の施設整備面について、正しいのはどれか。

ことば教室の施設整備面について、正しいのはどれか。



1 施設整備の基準はないため、他との共用はやむをえない。

2 整備の基準はあるが、法的義務ではない。

3 整備の基準は法的義務

4 国に整備基準はないので、各自治体に任される。

5 施設が整備されないと、教室を開設できない


にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
↑ 特別支援教育ブログランキング。1クリックを




***


片側性難聴児の就学相談

右耳は全く聞こえないが、左耳には問題のない就学児の就学相談。就学先の学校への助言で適切なのはどれか。


1 特別な配慮はしない
2 通常学級では座席を子どもから見て左側にする
3 手話を用いる
4 ことばの教室では、騒音下での聞き取り練習をする。
5 指示が通らない時は、説明が聞こえたか確認する


にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
↑ 特別支援教育ブログランキング。1クリックを




***




忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne

にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
↑ 特別支援教育ブログランキング。1クリックを




***