と思えるように支援するのが、関わる大人の役割。
人生80年のうち、学校教育は長くても16年。
卒業後の時間の方がはるかに長い。
同年齢の子が40人も同じ部屋で過ごすという環境自体が、一般社会ではあり得ない。
学校に行かないと、社会性が育たないなどの良くない影響が、というけれど。
無理して学校に行かせて心をぼろぼろにして、成人以降も精神疾患に悩まされることの方が、はるかに「良くない影響」。
子どもの人生を長い目で見つめること。
問題なのは、不登校に対応できる教員配置が決定的に不足していること。
理想はわかっていても、対応が十分できない歯がゆさ。
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