・メモしても、その紙をどこかに無くしてしまう。もう一度読み返す可能性は低い。
・うなづいて聞いて下さっても、実はほとんど理解されていない。
・知識は身についても、実践の場と結びつかない
これらは、これまで何度も経験してきたことです。
一方的に人の話を聞くということが、いかに難しいことか。
だから、研修は、OJTと、ケース会議を柱にしていくべきだと思います。
ただし、経験の浅い先生ばかりでグループを組んでも、正確なアセスメントと指導に結びつけるのは難しい。
経験の長い先生が主導していくことが、やはり必要。
ちょこちょこと、講演依頼が入ってくるのですが、地に足のついた研修になるように。
「○○の指導をどうしたらいいですか」の質問には、事前のアセスメントを徹底していきます。
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