それよりも、本人がどんな想いで、どんな経緯で今に至っているのか。
授業の感想を述べる前に、それらのことを質問させて頂きました。
そして、授業の進め方うんぬんというよりも、個別の指導計画や個別の教育支援計画などを読ませて頂いて、お子さんに出会って、今必要な支援の方向性を提案させて頂きました。
特別支援教育について議論するとき、通常の授業の反省とは視点が変わるはずです。
既成の価値観でとらえてしまうと、本質が見えにくくなります。
話はとびますが、たとえば、PTAと親の会とは、似て非なるものです。
PTAの考え方、習慣、進め方だと、本質をとらえた活動には成りにくいでしょう。
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