○解釈レベル4
レベル4では、各下位検査の固有の能力や、検査時の行動の特徴を見ていきます。
数値だけでなく、行動の特徴もとても大事だと日常感じています。
それは、検査だけではなくて、日常の指導でも同じだと思います。
だから検査時の反応は、ありのまま、そのままを記録することが必要です。
つまり、解釈は数値を出してから行うのではなくて、
検査時に既に始まっている。
検査をする時点で、子どもの発達についての知識を持っていた方が、
より多角的に状態像を把握できるということになるでしょう。
↑ 特別支援教育ブログランキング。1クリックを
***
PR