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某公立学校ことばの教室教員。公認心理師、言語聴覚士、特別支援教育士。 『クイズで学ぶことばの教室基本の「キ」』の著者。  SINCE 2000.1.1 
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通級の心理的な負担を減らすには

以下の相談がありました。
回答をさせて頂いています。

http://kotobaroom.blog.shinobi.jp/Entry/312/#comment1


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Comment
はじめまして!
偶然に「ことばの教室担当教諭採用試験!?クイズ アネオリミ」のサイトにお邪魔して

コチラにたどり着きました。

子どもが、2年から6年生の前期まで、通級指導教室に
お世話になっていました。

来年からの中学に向けて、通級なしの
在籍校普通級のみの校内支援体制で、ナントカしていこうと
考えているところです。

「通級することへの心理的負担」を考えることも大切ですし

「本人の気づきを促しながら」
「本人にとって通級へ行くことの意味付けや目的意識を持たせること」

が、とても重要であるし、実際には難しい点だなろうなぁ
と、想っています。

そのあたりで、何かお考えがありましたら
是非、教えてください!!!
Re:はじめまして!
風待人さん、こんにちは。ブログご訪問ありがとうございます。m(_ _)m
本人の気づき、意味づけ、目的意識、本当にそうですね。
何のためにそこへ行っているのかわからなければ、子どもでなくても、大人でも不安になりますからね。
そしてそのタイミングや伝え方なども、確かに難しいですね。
構音についてだけでも、本人への説明は様々な条件を総合的に判断して行います。
「発音が誤っているから通うんだよ」と、はじめに説明することはまずありません。
構音以外の様々な特性についても、本人の自己肯定感や、周りの理解の状況、支援体制などなどの条件を見た上で、説明の仕方を判断することが大切と思っています。
高学年になってくると、説明的になることも出てくるでしょうし、はじめのうちは特に、「楽しい」「安心できる」が通級の目的意識としてとても大切と思っています。もちろんケースによっては、いきなり直接話してあげた方が良いこともあります。
その見極めが難しいですね。
【 管理人ya 2009/10/31 07:23】
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