今夏の長期休業中の「自主研修会」を呼びかけたところ、述べ20名、3日間に分けての実施の運びとなりました。
始めた頃の2倍の人数です。
研修は、ケース会議を積むだけでは、土台から崩れてしまう
(平たく言うと、我流に流される危険がある)し、
基礎知識の研修だけでは、臨床への般化が難しい。
両方を有機的に融合し、他職種に学んだ研修体制の構築が必要なのだと思っています。
理論と実践と、OJT。
自主研修会は、他地域でも試みられるようで、将来的には連携なども考えられるかもしれません。
個人的な取り組みが障壁になるなら、いっそ組織化しようとも考えています。
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