管理職はどうですかと声をかけられますが、指導主事も目指してと言われますが、本人はまったくその気がありません。
過日このブログにもアップした「自主研修会」ですが、なんとある種の会計監査で関係書類を提出するよう求められました。
提出すれば事なきを得るようですが、一生懸命やっているのに、勤務をサボっているのではと思われたようで、決していい気持ちにはなりません。
個人でやっているので、開催要項や名簿はきちんと管理しなければなりませんが、通級担当の新しい先生などの支援は時代の喫緊の課題ですし、国もそのことを認識しているはずです。
なのに、重箱の隅をつつくようなことでは・・・。
というわけで、書類は管理しなければならないことは認識しましたが、職員を管理することには全く関心がありません。
ごめんなさい。
ついでに書けば、今の勤務地は生まれ故郷なのです。今年で8年目になりました。
個人的な思い入れもあって、この地に特別支援教育を根付かせたいというのが、私の人生をかけての願いです。でも人事の決まりは、通級担当にも容赦なく適用されます。
様々な状況から、私の番になる可能性が高まってきました。
そうした杓子定規的な人事も、教育行政をやりたくない理由の一つになってしまうのです。
決して教育行政を批判する意図ではなく、私の肌には合わないという主旨でした。
行政は一律に同じようにしなければならないというお立場はわかります。
でも、チルドレンファースト(子どもが第一)ですよね。
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