1 読めれば理解できる
→音読できても、意味理解につながらないことがあります。
読むことに集中が必要なあまり、理解に集中が向かないことがあります。
2 読解力を身につけるのは、たくさんの本を読めばよい
→量より質が大切です。
子どもの理解力に合った内容であること。
3年生だから3年生の読み物ではなく、言語発達年齢が5歳なら、5歳に合わせる。
3 きちんと理解するには、一人静かに集中しなければならない
→読解の苦手な子同士で、お互いに先生役をさせると読解力が向上したということは証明済み。
一般世間では、「自閉症」とか「学習障害」ということばは浸透しましたが、まだまだこうした理解が進んでいないなと。
個々の子ども、自分の子どもに当てはめて考えることが難しい。
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