ということはありません。
会話の内容が重要です。
スムーズな言語表現のようでいて、
1 実は助詞をほとんど使っていない。
2 内容が特定のことに偏っている
3 会話自体は成立するが、焦点がずれていく
4 会話が一方的
5 利き手への関心がない。あるいは利き手の気持ちが読み取れない。
6 具体的、経験的な内容はスムーズに会話できるが、
少しでも抽象的になると通じない。
などなど。
また、本に書いてある文章は、会話の内容よりも、登場する単語や文法が高度です。
教科書を見たらわかるように、日常の会話にはあまり出てこない
表現がけっこうあります。
会話の一般的な印象だけでは、言語発達の正確な評価にはなりません。

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