”t検定”についての講義でした。
平均値を比較する際に、特に2つの平均値の差の有意性の検定を行う方法のこと。
その際、母集団A,Bを全部比較はできないので、抽出した標本間で比較する。
心理統計法のイロハの知識なのでしょうが、私はぼやっと理解していたに過ぎないと実感しました。
そして、今はエクセルで簡単に、「2つの母集団の分散の検定」(f値)が出せるのですね。
これがきちんと理解できることで、たとえば、WISCなどの検査法の信頼性を検討できるということになるのでしょう。
「WISCの解釈の仕方を教えて」の回答は、ものすごく幅が広く、深いのです。
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