今回は、手先というより、粗大運動ばかりの記事になりましたが、
粗大運動の基礎があってこそ、手先に向かうことができます。
舌運動の巧緻性だけでなく、
身体全体の感覚・運動面がどうなのかを評価することも大事です。
某遊戯施設。
カメラのアングルに入りきらないほど広い施設です。
かくれんぼしたり、さがしものゲームをしました。
自分で隠した物がどこにあるかわからなくなったりして。
視空間認知や空間的な短期記憶。
ここはまた別の施設。
キャンプ場に併設されているところです。
トンネルをくぐります。
床がでこぼこしているところが、難易度を高めています。
自分の背中がどのあたりにあるのかイメージが難しい子。
固有受容覚。
段ボールで作るキャタピラも同様にねらえますね。
のぼりくだりの坂つきの平均台。
遊技施設のそばの運動場にありました。
池の中に落ちないように渡ります。
このボヨンボヨンは、丸い形なので
すべり落ちるという要素も加わって
かなりおもしろいです。
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