ハンドルネーム ya
某公立学校通級指導教室担当教員
言語聴覚士
特別支援教育士(S.E.N.S)
性別 男
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周りの子はみんな、他の子とダイナミックに会話したり、関わったり、難しい言葉を使ってコミュニケーションしていました。
それがとても怖かったです。
幼稚園の夜の行事で、グラウンド(園庭)で盆踊りをしている中に入るのがとても怖かったです。
幼稚園か、小学校低学年の頃は、みんながどうしてこんなにたくさんのことばを知っているのだろう、自分だけは、何か習っていないこと、行ったことがないところがあるのではないか、と思っていました。
年に一度の大型花火大会では、怖くて一人で泣いていました。
周りの大人は「こわくないしょ。きれいでしょ」と言うのですが、恐怖心は強まるばかりでした。
歯からわずかの出血があっただけで、死の恐怖を味わいました。
自分の子どもの頃をあのとき、思い出しておくべきでした。
ごめんね。無理させて。
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