「危ないから、ブランコのそばに行かないでね」と注意されても、事故は起きます。
実際・・・。
でも、先生が悪いのではないのですよ。
何年も前の話ですが、謝られても、かえって恐縮してしまいます。
ところが今日、行事で幼稚園に行ってみたら、ブランコ付近に矢印が。
そしてもっと驚いたことに、どの子も、その線に沿って歩行しているではありませんか。
その行動は、無意識レベルに達していました。
もちろん、線上を歩く練習を実際に行った上で、でしょうけれども。
なるほどですね。
小さい子どもは、横断歩道の白いところだけを踏んで、渡りたがったりしますね。
習性かもしれませんね。
壁一面にシールを貼りまくるのも、「空間を埋めたい」という欲求があるからだそうで。
そういえば、自分も小さいとき、そうだったなあ。
↑ 次回記事も期待の方は一日1クリック プリーズ。
↑ 特別支援教育ブログランキング。1クリックを
***
PR