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某公立学校ことばの教室教員。公認心理師、言語聴覚士、特別支援教育士。 『クイズで学ぶことばの教室基本の「キ」』の著者。  SINCE 2000.1.1 
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軽度難聴の理解と支援

大人「おじいちゃんの名前はなんて言うの?」
子ども「たくや」
大人「たくやさんとは、何をして遊ぶの?」
子ども「ゲームとか」

一見、会話が通じているように思えます。
しかし実は、子どもは「おじいちゃん」ではなく、「おにいちゃん」と聞き間違えていました。
会話が通じているように見えて、実は2人は全く別人のことを話題にしていたのです。

このようなことが、軽度難聴では起こりやすいです。
一見、聞こえているように思えるのですが、一部が聞き取れずに、不正確な理解につながることがあります。

周囲の雑音や、音源からの距離があればあるほど(つまりS/N比)、聞こえは悪くなります。

発達障害と同じように、軽度難聴もわかりにくいです。

知識があるのとないのとでは、対応が大きく変わってきます。

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