忍者ブログ
某公立学校ことばの教室教員。公認心理師、言語聴覚士、特別支援教育士。 『クイズで学ぶことばの教室基本の「キ」』の著者。  SINCE 2000.1.1 
ブログ内検索
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント
[01/11 board]
[11/21 西村徹]
[02/23 留萌小学校ことばの教室]
[05/10 プー子]
[01/11 にくきゅう]
[11/25 なっか]
[10/26 さつき]
[10/12 赤根 修]
[08/21 赤根 修]
[05/28 miki]
[05/28 miki]
[05/13 赤根 修]
[05/06 赤根 修]
[04/15 miki]
[04/15 赤根 修]
[03/12 かわ]
[03/09 赤根 修]
[03/03 KY@札幌]
[03/01 赤根 修]
[02/28 hakarino]
[02/23 kさん]
[02/23 miki]
[02/12 suge]
[01/15 suge]
[01/15 miki]
バーコード
アクセス解析
[196]  [195]  [194]  [193]  [192]  [191]  [190]  [189]  [188]  [185]  [186

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

おかげさまで、情報公開歴10年目

今年は初日から連日の除雪作業となり、
筋肉痛の状態でこの記事を書いています。


改めまして、あけましておめでとうございます。
昨年は、私のつたないブログを
読んで頂きありがとうございました。

今年も、みなさんにご指導、ご助言を頂きながら、
役に立つブログをめざしたいと考えていますので、
どうぞよろしくお願いします。

思えば、
2000年1月1日のホームーページ開設の時から、
私の情報公開歴は10年目に突入しました。

その間、
時には励まされ、時には考えさせられる
レスポンスやコメント、メールを頂き、
本当にこれまで皆さんに支えてくださったと
感無量です。


昨年のブログ記事も改めて見直してみると、
2008年は、私にとって、
「支援の具体化」がテーマであったように思います。

『構音の指導研修DVDの発刊』を筆頭として、
具体的な教材開発と紹介、
構音指導の具体的な指導方法などに
力が入っていたと感じます。

ブログには、
能書きを載せるよりも、
具体的な教材を紹介した方が
アクセス数がアップすることも判明しました。

世の中に、具体的な内容を求める方々多い
ということの裏付けではないかと思います。

かつて私は、
具体的な指導方法について人に伝えることには慎重でした。

「その通りにやればよい」
「その通りにやったのに、成果が上がらない」
との誤解を招く可能性をおそれたからです。

しかし、
その教材の使用目的、
どんな子にフィットするかを明示することで、
指導方法の前にアセスメントが重要であること、
またアセスメントのあり方を
伝えることが可能ではないかと思ったのです。

そのことにより、自力でアセスメントして
自力で教材を工夫し、
「その通り・・・」を超えることができると
感じたのです。

昨年はそうできたと、信じたいです。

今年も、どこかの誰かのために、
何かのお役に立てばと思います。
また、皆様方から多くを学びたいと思っています。

更新が滞ることも多々あるかと思いますが、
どうぞ長い目で見て頂ければ幸いです。

にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ

にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
↑ 特別支援教育ブログランキング。1クリックを




***


PR

Comment
こちらこそよろしくお願いします
このブログの役目が終わったときは、時代の流れに逆らわず、いつでも引退します。続けることも大切ですし、柔軟性も大切ですね。
でも、10年はあっという間でした。
あのころは若かった!
はじめまして
病院で主に高齢者のリハビリを担当しているSTです。
ちょっと手を加えて使わせていただこうと思うものをいくつかダウンロードさせていただきました。
ひとりひとりに合わせた課題を考えるのは嫌いではないのですが、実際に作るとなると時間もかかって大変なもので・・・、本当に助かりました。
またお邪魔させていただくと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
高齢者のリハビリにも使えるのですね
なおさん、お役に立てて光栄です。使用してみての状況なども機会がありましたら教えてください。
こうして、小児分野と高齢者の分野が交流するのも意義がありますね。ありがとうございます。ぜひまた訪れてください。
お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
非公開コメント

忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne

にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
↑ 特別支援教育ブログランキング。1クリックを




***