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某公立学校ことばの教室教員。言語聴覚士。特別支援教育士。 『クイズで学ぶことばの教室基本の「キ」』の著者。  SINCE 2000.1.1 
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視機能、視知覚や、その他の力と、文字の読みとの関係~フロスティッグ視知覚発達検査など

マニュアルでは、小学校2年生以降では、フロスティッグ視知覚発達検査の得点と、読み方学習能力との相関係数は低くなるそうです。

文字の読み能力は、文字の形態把握の問題だけではないですね。
英語圏では、表意文字がないので、音韻処理の問題が、ディスレキシアでもっとも重要な問題の一つとされていますが、日本語の場合は漢字もある。
だから形態把握の力は、英語圏よりは大事だとは思います。

ただ、漢字の指導では、書けるよりもまず読めることが大事。
そして、読み書きも大事だけど、その漢字の意味するところの言語概念が理解されているのかというのが、意外と見落とされがちな視点だなあと思うのです。

「配る」と「渡す」との違いとか。
「小さい」と「短い」との違いとか。

「配る」では、カードを一枚ずつ何人もの人に渡している絵を。
「渡す」では、カードを丸ごと他の人に渡す絵を見せるだけでも、理解を助けるかなと。

通級指導で優先されるべきは、教科の補充、成績向上ではなくて、やはり、「言語理解」に戻ってくるのだと思うのです。

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