最近、こんなものばかり作っていますが。
「幅」、「間隔」の違いというのは、通常見ただけでわかります。
でも子どもがそれをわかるようになるには、触ったり、物が通るかを確かめたりなどの五感を総動員しながらの経験の蓄積が必要なのでしょう。
そして、同じように経験しても、そうした感覚が育ちにくい個人差があるのも事実。
算数の位取りを間違えて書く、書字の形が不安定などの背景に、視知覚、視機能、方向感覚、目と手の協調運動の苦手さがある場合に。
もちろん、このゲームをすれば算数障害が改善するというほど単純ではありませんが。
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