ハンドルネーム ya
某公立学校通級指導教室担当教員
言語聴覚士
特別支援教育士(S.E.N.S)
性別 男
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ブログ上にはあまり詳しく書けませんが、WISC-3の時から、「GAI」(一般能力指標)で検査プロフィールを分析する研究があって、4になり、ますます重要度が増したように感じました。
4つの「群指数」が、「指標得点」となり、「注意記憶」が「ワーキングメモリ」になって、「知覚統合」が「知覚推理」に変わったことも大きいでしょう。
つまり、「言語理解」「知覚推理」対「ワーキングメモリ」「処理速度」。
「GAI」とは・・・、と書きたいところですが、やめておきます。
お知りになりたい方は文献にあたってください。
「パズルのようなものをして、どうして『目からの方が入りやすい』と言えるのだろう」と、3の「知覚統合」の時は思っていましたが、「知覚推理」に変わり、下位検査も推理面を純粋に測ろうとするものに変わったので、納得しています。
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