ハンドルネーム ya
某公立学校通級指導教室担当教員
言語聴覚士
特別支援教育士(S.E.N.S)
性別 男
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ア)書く イ)話す ウ)読む エ)聞く オ)見る カ)1 キ)2 ク)3 ケ)4 コ)6 サ)知的 シ)自由 ス)自閉性 セ)視覚 ソ)聴覚 タ)バウムテスト チ)Y-G検査 ツ)WISC テ)食べ物 ト)生育歴 ナ)予防接種 ニ)血液型
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説 明
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①
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WISC-Ⅲで、言語性IQ 70 動作性IQ 130 で、全IQが100なので、全般的な知能に遅れはない。
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②
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会話は流ちょうにできていて、物の名前も正確に覚えているのに、文字の読みが苦手な場合は、ほとんどは視機能の問題である。
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③
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聴写(聞いたことばを文字に書く)の際、小さな「っ」や「―」をほぼ全部落としてしまう場合、音の長短に関わる感覚の発達が遅れていることも考えられる。
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④
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K-ABCでは、「習得度尺度」があれば、だいたいの認知能力は把握できる。
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⑤
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『森田式読み書き検査(音読、視写、聴写)』で、行を飛ばして読んだり書いたりする場合、眼球運動や注意の問題の可能性も疑う。
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⑥
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WISC-Ⅲで「注意記憶」が平均であれば、注意の問題はないと言える。
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⑦
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通級でのLD指導では、何学年か下のレベルの学習を用意するのが原則である。
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⑧
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授業中、先生の話をよく聞いていないのは、「注意集中」の問題が大きいためであり、通級では注意集中を高める指導が妥当である。
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