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某公立学校ことばの教室教員。公認心理師、言語聴覚士、特別支援教育士。 『クイズで学ぶことばの教室基本の「キ」』の著者。  SINCE 2000.1.1 
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【研修資料】基礎知識を問うドリルで土台の積み上げを(ADHD)

■初級編
 ADHDには、【 ① 】型、【 ② 】型、混合型の3つがあり、行動面は多動でなくても、ADHDの診断基準を満たすことは十分ありえる。ADHDの診断は、その状態が【 ③ 】の場所で見られ、【 ④ 】歳までに症状が現れていることが条件である。
対応としては、まず、その行動がどんな条件下で生じるか等を分析する「行動分析」を行い、環境調整を図る。次に、不適切な行動は無視する【 ⑤ 】、適切な行動をほめるなどする「強化」、到達目標を少しずつの小目標に刻む【 ⑥ 】などの「応用行動分析」が考えられる。実際には複数の方法を組み合わせるのが良い。また、行動の修正のみならず、不適切な行動を取る子どもの気持ちを【 ⑦ 】する関わりも大切である。
 対応を誤ると、【 ⑧ 】障害や、【 ⑨ 】障害に移行することがある。

 

ア)学習障害  イ)混合  ウ)うつ  エ)妄想  オ)多動優勢  

カ)不注意優勢   キ)覚醒水準  ク)複数   ケ)1つ以上
コ)3  サ)4  シ)5  ス)6  セ)7  ソ)8  タ)行為  
チ)適切  ツ)不適切  テ)しかる  ト)ほめる  ナ)学習  ニ)知的
ヌ)反抗挑戦性  ネ)スモールステップ  ノ)自閉性  ハ)消去  ヒ)受容 
  
■応用編
  以下の説明が正しければ○、正しくない場合は×と理由を書いてください。
 
説     明
多動の原因の一つに視機能の問題がある場合がある。
多動、衝動性は、認知能力に問題があるから生じるということはあまりない。
座っていられる時間を長くする指導が、多動のある子への第一選択である。
会話の焦点がずれていくのは、主に注意集中困難が原因であり、集中を持続させるトレーニングが第一選択である。
 

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