言語聴覚士の資格取得をめざす臨床実習生を迎えて今年で4人目となりました。
4週間にわたって、指導を見学し見立てをまとめる評価実習、実際に指導してみる指導実習を行っています。
私が臨床実習生を受け入れている理由は以下の通りです。
1 医療現場での実習が多い学生が、学校教育について理解を深めるきっかけとなること。(学校教育のことをわかっている医療関係者が一人でも増えてほしい)
2 教育現場の経験しかない私自身も、医療的な視点からの意見を学生からもらうことができ、視野を広げるきっかけとなること。
多職種間連携をより発展させるために、養成段階から異職種に触れる機会となることを願っています。
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