手が届くという経験を通して、赤ちゃんの遠近感、立体視は育つと思っていましたが。
それ以前に、赤ちゃんは立体視ができるようになります。
錯視、たとえば、遠近法で描かれた図や、上からの光源に基づいた絵も立体として見ていることが、実験で確かめられています。
就学後もそれらが苦手なお子さんの場合、週1回の指導でどうにかする、ということ自体がいかがなものかということになるのでは。
乳幼児期きからの育ちがどうであったのか、のアセスメントの重要性をさらに感じています。
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