今日は3本のケースレポート検討でした。
「どんな指導方法」の前に、「どんな子」から始めるケース検討。
そして今日はさらに、
「この子の障害の教育的判断は何ですか?」
を考えて頂くことを意識してみました。
もちろん、教育、療育に従事する者は、障害の診断はできませんが、
おおよその支援の方向性を定める必要はあります。
支援のための「教育的判断」であって、ラベリングとは違います。
また、障害を判断するためには、データがそろっていなければなりません。
判断のために欠けている情報は何か、ということを必然的に検討することになります。
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