忍者ブログ
某公立学校ことばの教室教員。公認心理師、言語聴覚士、特別支援教育士。 『クイズで学ぶことばの教室基本の「キ」』の著者。  SINCE 2000.1.1 
ブログ内検索
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
最新コメント
[01/11 board]
[11/21 西村徹]
[02/23 留萌小学校ことばの教室]
[05/10 プー子]
[01/11 にくきゅう]
[11/25 なっか]
[10/26 さつき]
[10/12 赤根 修]
[08/21 赤根 修]
[05/28 miki]
[05/28 miki]
[05/13 赤根 修]
[05/06 赤根 修]
[04/15 miki]
[04/15 赤根 修]
[03/12 かわ]
[03/09 赤根 修]
[03/03 KY@札幌]
[03/01 赤根 修]
[02/28 hakarino]
[02/23 kさん]
[02/23 miki]
[02/12 suge]
[01/15 suge]
[01/15 miki]
バーコード
アクセス解析
[1200]  [1199]  [1198]  [1197]  [1196]  [1195]  [1194]  [1193]  [1192]  [1191]  [1190

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「駆け込み寺」としてのことばの教室



親の会送別会で頂いた花束。
職員の送別会より、親の会の送別会の方が、泣けてきます。
つきあいは10年と長いし、密接なかかわりがあったから。

何人かの親御さんから、入学後に、卒業後に、ことばの教室に行けなくなるのが不安とのお話。
「正式な通級にはならないけれど、教育相談という形で、たまに顔を見せて下さい」
このことばに、とてもほっとした親御さんが何人も。

「困ったときの駆け込み寺」としてのことばの教室の機能が、今でも働いているのだなと。
それは、日常から、教員と保護者との信頼関係ができているからこそ。

そして、親の会の行事に見えた方の感想「誰が親で誰が先生かわからない」
それだけ解け合っているということ。

毎年、宿泊旅行を実施できている親の会は、道内でも少なくなっています。
親の会の強いところは、教室もしっかりしています。

親、教師、行政が、対立するのでなく、協力し合うこと。
子どもにとって、それが最良の教育環境。

いいところで、10年お世話になりました。
良い伝統をこれからも。

にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
↑ 特別支援教育ブログランキング。1クリックを




***


PR

Comment
お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
非公開コメント

忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne

にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
↑ 特別支援教育ブログランキング。1クリックを




***