オージオメーターがないようで、やっと教材室から探し出したのが上の写真。
しかし故障。
前任者から教えてもらって、もう一台発見。
しかし、私の耳では絶対聞き取れないはずの0dBが聴取されてしまう・・・。
念のため、保健室からオージオメーターをお借りして聞き比べたら、明らかにこちらの方が「良い結果」に。
キャリブレーションうんぬんの次元ではなく、使用不能。
というか、「聴力レベル」ではなく、「聴力損失」と書いてある時点で、値は変わって当然です。
教育相談の定型様式を見ると、耳の横で指をこすり合わせてみる、と書いてある。
確かにそれも一法だけど、聴力障害を疑う場合は、ちゃんと測らないとだめです。
通級対象に難聴が明記され、パンフレットにも書かれている以上は、聴力を測れる物の整備は必須ですね。
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