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某公立学校ことばの教室教員。公認心理師、言語聴覚士、特別支援教育士。 『クイズで学ぶことばの教室基本の「キ」』の著者。  SINCE 2000.1.1 
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子どもの発達は、全ての国民が学ぶべきだ

少子化、少子化と言われるけれど、各種施策の中で、子どもの優先順位はいかほどか、と思います。

高校生ぐらいでも、子育てについて学ぶカリキュラムを設けるべきでは。

3,4歳であれば、まだ、自分が先にやりたい、他人を差しおいて、自分がやりたい、は当たり前。

「じゅんばんこ」、「ならぶ」などは、経験の中で学ぶ過程。
その成功経験の積み重ねによって、他者との折り合いを学んでいく。

子どもが吹っ飛んでしまうぐらいにぶん殴って、「他人に迷惑かけるな」は、子どもの発達レベル、理解力の面からも、心理的な影響からも、望ましくない対応。

これが望ましくないと思えること、より望ましい対応を学ぶためのカリキュラムを全ての国民が学ぶべきではないかなと。

それが、特別支援教育の理解にもつながっていくのでは。

国民全体が、小さい子と接する機会自体が、少なくなっている。
祖父、祖母から、子どもへの接し方を学ぶ機会も減っている。

だから親になってから、とまどいますね。



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