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某公立学校ことばの教室教員。公認心理師、言語聴覚士、特別支援教育士。 『クイズで学ぶことばの教室基本の「キ」』の著者。  SINCE 2000.1.1 
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自主研修会 発達障害を理解するには、発達を理解すること

毎年恒例になってきた、自主研修会を開きました。
車で2時間かけていらっしゃる先生もいて、
正直頭が下がります。

お話しを伺うと、それぞれ全国、全道規模の研修会に
参加もされているとか。
本当に熱心です。

今回は、午前中にケース会議。
それぞれ任意で持ち寄ったケースについて検討しました。

午後は、このブログにも一部掲載している問題集の解答、解説でした。

今回やはり感じたのは、発達障害を理解するには、発達を理解すること。

「障害」というと、今までにない対応策というイメージになりますが、
発達がその子ペースなだけなのだと。
であれば、子ども一般の発達をおさえることがとても重要かと。

おさえがないと、議論はずっとかみ合わないことになります。

もちろん、発達障害の本質は、周りとの関係性の中にあるのではありますが、
個体の特性を、では全く無視してよいかというと、そうではありません。
両面必要なわけです。

明日は、また別の教室に出向いて、自主研修会を開きます。
両方合わせて、某研究組織の3分の1の規模になります。

ちらほら、既存の団体の研修より勉強になっているというご感想も・・・。

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