プラネタリウムのある、地域の科学センターでお祭りがありました。
おまつりには、教材ネタがいっぱいです。
大きなしゃぼんだま。
ペットボトルロケット
パタリンチョウ
グライダーのおりがみ。
とてもバランスよく飛びます。
きちんと折らなければいけないのがネックでもあり、
指導のポイントでもあり。
「ハサミは使うのはよくない。折り目をこすって
ちぎるのが良い」と教えて頂きました。
飛行機にとって良いのか、手先の巧緻性の訓練にとって
よいのか、ちょっとわかりにくかったですが。
普段、ハサミを使う指導が多いので、
新鮮に感じました。なるほどと。
定番の風船。
真ん中の風船とストローは
ブーブー音が鳴る笛。
ストローに弁がついています。
左が、本物のチョウの羽根をはさんでラミネートした飾り。
右側の風車は、小さな風圧でよく回ります。
前に向けて歩くだけでクルクル回ります。
チョウのラミネートは、元中学校理科の先生の担当。
「この地方だけで、チョウは80種類いるよ。
ここにある標本は、すべてこの地域でとれたもの」
と教えてくれました。
他にも理系の先生方がたくさんいました。
理系の先生方の説明は、理論的に正確で、
ゾクゾクします。あこがれます。
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